2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は何も進まなかった。 詰めて作業をした翌日は気が脱けるもので。 あるある案件。 ま、一日余裕があるかも、と愚かにも脳が判断したのだろう。 もう勝手にしろ。 まずざっくりとハコ書き。 文字起こしを読みながら使いどころを書き出す→整える→つなぎの…
先週からの慣れないWEB原稿の校正仕事、実はまだ終わっていない。 校正仕事の方はこちらが勝手に一段落つけたのだが、自分でやった対談ものが残っている。 〆切りは?と発注先に問うと月末だとのこと。 しかも30日の午前中だと。 あれ? 代表のS氏に会って、…
きょうは終日自宅にこもって、陸上動画の編集作業。 夜にはこのところマイブームの銭湯、今日は双葉温泉でなく、今津温泉へ行く。 臨港線や酒蔵通りを東へほぼ一直線、 渡るべき大きな河(国道)もないのでアクセスは楽。 たまたま日曜の9時過ぎだからか、…
雲ひとつない秋晴れ。 もう9月も終わりだから秋晴れと呼んでいいだろう。 でも、日射しは半端なかった。 日なたは夏日。 そんな日に朝から長居へ行く。 涼しいプレスルームに閉じこもってパソコン作業、取材はお任せ、生観戦したい種目のみスタンド。 夕方…
tudukukoto 三十代から四十代にかけて続けざまに内臓疾患に患った。 発出したのは高血圧、高コレステロール、高尿酸値、とどめが高血糖。 最大の要因は仕事のストレスだったと今でも思う。 当時のメンタルを振り返ると、コントロールしようという意志はあっ…
木曜の朝は早い。 昔、ネスカフェのテレビCMでこんなコピーがあった。 「アムステルダムの朝は早い」流れていたのはKilling me sottly だった。 「そんなんどこかて朝は早いがな」 と突っこんだのは笑福亭松之助師匠だったと、ネット情報は教えてくれる。 ネ…
今日は雨予報。 でも、降ってない。 西の空も明るい。 10時過ぎに朝ごはん、いかめしと卵焼きと味噌汁。 午後イチでニュース斑会、そのままポスプロ編集チェック待ち。 待ちに間にWEB原稿の直すが、取材不足なのを手直しもあったもんねえ。 こころの中で毒づ…
7時起床、いつもよりちょっと早起きするとちょっと心の余裕ができる。 ボーマンは消えた。体重はジャスト1キロ減っていた。 先日、高橋三千綱の訃報でサンフランシスコのことを思い出した。 そういえば、ユニクロが去年か一昨年にWEBで連載してた松浦弥太郎…
敬老の日、だそうです。 齢六十四、自分が十代二十代の頃なら六十四は確実に敬老の対象だった。 うやまって欲しいな。 清志郎の歌に「高齢化社会」というのがあった。 いたわってくれ面倒見てくれ 気を遣ってくれ すまねぇな 忘れんなよ この年寄り 頑固者だ…
午前中にBikeでヨットハーバーを往復する。 サングラスをかけて見る空は青と白のコントラストが鮮やかで得した気分になる。 御前浜ではビーチバレーとビーチサッカーの若者たちが遊び、まだ夏気分が残る。 校正原稿を、厳密には校正とは違うが、2本アップし…
WEB記事の校正仕事がまったく進まない。 〆切り(自ら決めた)は月曜日の深夜だ。 まだ48時間以上ある。 今日の十数時間を入れたらもっとある。 今日もこいつ(自分です)は何もせずに夕方になったら缶ビール飲んだりするんだろうな。 台風一過で晴れたら、…
台風14号が長﨑あたりで東へ針路をとり、日本列島を横断していくそうな。 今日はずっと雨、ときどき止んだりの予報ですっきりしない。 WEB記事の校正、あるいは再構成、あるいは編集というミッションがあり、 この連休中は天気も悪いのでいっきに片をつけて…
一昨日の続き、自分の “普段の生活” って何だろう? 取材とか番組編集とか会議、打合せバンバンが入ってた頃からは随分遠ざかった。 五十代になってニュースデスクと若手の監修役になってからは、稲垣えみ子さんと同様、 生活パターンが決まり(僕の場合、か…
9月15日といえば昔は敬老の日、僕らはそう刷り込まれている。 今は第3月曜となって日曜日にくっついているらしい、(いつから?) 敬老の日って…身近な老人を敬いましょう、みたいな日でしたな。 すでに、その対象の年齢であることに違和感と驚きしかない…
アフロ記者改めアフロライターの稲垣えみ子さんは、異国で観光などの名所旧跡巡りや、 グルメを気取ってレストランの名店へ行ったりせず、東京と同じ “普段の生活” をしようと 新聞社を退社して3年後、フランスのリヨンで2週間を過ごした。 当時53歳、東京…
朝起きると腰が重い。 運転した翌々日あたりに必ず起きる症状。 慣れないことをするとどこか変なところに力が入ってるのだろう。 快晴の予報だったのに高曇り、時折日射しあり。 雨のソロキャンプで濡れたテント(ムーンライト3)を御前浜の草地で干す。 A…
疲れちまって目が覚めない。 日曜の朝、9時前まで寝ていた。 朝風呂につかり体重計にのる。 70.95キロ、少しだけ減っていた。 思えば僕がいまだ使っている電化製品でもっとも古いのが引退間近のこの体重計。 次がコーヒーメーカー(ナショナル製!)で2004…
明け方、雨になる。 夜半からフライシートに ぽっぽっと何かが当たる音がしたが…雨だったとは。 アウトドアなので雨になることもある。 少なくとも天気予報は曇りだったので雨を想定してもおかしくなかった。 能勢は山間部で、平地に降らなくとも雨になるこ…
行きたいと思いつつ行かずに3年、5年と経ってしまった。 今が一番若い という金言かつ呪文に背中を押され齢六十四にて断行する。 ソロキャンプ決行! 最後に一人でテント泊したのは、まだソロキャンプなんて言い方はなかった時代だ。 多分、アラスカのデナ…
NHK BSで「The Covers」という番組がある。 有名な歌を様々なジャンルのシンガーがカバーすると言う趣向。 この前は井上陽水がつくって中森明菜が歌った「飾りじゃないのよ涙は」を 聴き比べ企画として、明菜本人のライブ映像、鬼束ちひろ、元ちとせ、秦基博…
パラリンピックで憶えた用語のひとつにローポインターがある。 車いすバスケやラグビーは障がいの違いでそれぞれの選手に持ち点がつけられている。 チームの合計ポイントの上限が決まっていて、対戦相手との公平を保つ。 重度の障がいの選手でも出場できるし…
きのうの日記は詩で始まった。 コメントをもらってふと考えた。 自分の記憶に棲みついている詩って何だろうと。 まず「ネロ」(谷川俊太郎)、次に茨木のり子の何編か。 「六月」がいい。 どこかに美しい村はないか この詩を読むと冷えた黒ビールが飲みたく…
また夏がくる。 行きつ戻りつ、たぶん秋になるのだろうけど、それはまだ少し先かな、と思わせる日。 ネロ もうじき又夏がやってくる は谷川俊太郎の詩。 学生の頃から大好きな詩だった。 ネロ もうじき又夏がやってくる お前はたった二回程夏を知っただけだ…
セルジオからの LINE が入っていた。 定期健診で肺に癌が見つかり、9月1日に肺の一部を切除手術したのだ。 切り取ってしまえば大丈夫、と簡単に思っていたが…。 内臓器官を切り取るのだ。想像したら大事(おおごと)だよな。 身近な人がそんな目に遭うまで…
明け方、 さむ! と目が覚める。 ふとんの上でTシャツ、短パン、身体には何も掛けてない。 薄手の羽毛布団は足もとに畳んだままだった。 涼しい朝、このまま蒸し暑さが終わってくれたら嬉しい。 パラリンピックも終盤、朝はボッチャの中継を観る。 なるほど…
今日は3回目のワクチン接種の日。 どこの会場かはわからないけど、そこは広い場所で順番が回ってくる。 「どこのワクチンですか?」 「モデルナです」 「えええ?! 2回目まではファイザーでしたよ。いいんですか?」 と驚いているうちにサクッと打たれて…
朝から雨、ゆえに涼しいのでエアコンなしの朝。 午後から雨は上がるという予報なので久々に走ろうかな。 仕事に近い作業もあるが先に福井の旅で撮った写真を整理しないと落ち着かず、 プライベートを優先して午前中を過ごしていると佐川急便でタニタの体重計…
ああ、9月になってしまった。 フィジカルヘルス(いわゆる健康)にとって鬼門の9月。 若い頃から夏に弱い自分にとって何らかの異変が生じる傾向がある。 30代あたりだとヘルペスが出たり、40代で尿酸値、50代では血糖値が上昇したり。 この夏の悪天候も、…
朝、起きて、当然のように身体が重い。 最近、とみに握力が落ちている。 強炭酸水のペットボトルのキャップを開けるのに全力を使う。 全身の筋力と握力が相関している言われています。厚生労働省研究班によると「握力の経年低下が大きいほど総死亡、循環器死…
ボーマンをなんとかなだめて…ふたたび越美北線で一乗谷へ。 ブロンプトンで朝倉氏遺構を巡り、そのまま越前東郷。 「白岳仙」の安本酒造でお土産を買い、福井へ戻る。 福井駅の8番ラーメンで生と野菜ラーメン小と海老餃子のセット。 敦賀行き、敦賀乗り換え…