ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2024年5月11日(土) 吞んだ翌朝のモーニングコール

昨日はセルジオと京橋で吞む。

前期高齢者二人がなんと4軒もハシゴするという暴挙。

…とは言え最初の店以外は一軒一杯のみ、最後の店は二人でビール中瓶一本を分けるという

控えめな飲み方なので、さほど酔わなかった。

それでもあちこち歩き回り、4軒中3軒は立ち吞みで、今朝はダメージありあり。

やっぱり内臓のスペックが明らかに低下しているのを実感。

こうして老人は吞まなくなってゆくのだな。

 

朝、澄んださえずりが聞こえた。

青い鳥が僕を呼んでいる。

「いい天気だよ、気持ちいいよ」と。

そっとドアを開けると目の前から飛び立って逃げた。

 

手前の手すりから飛び立って電信柱にとまった。

 

こっちをガン見していた。

チッチッチッ、午後、買いものに出るとき、地鳴きが聞こえた。

我が家の玄関前にいた。
イソヒヨドリ♂  どこか得意気だ。