ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2022/05/09 (月) ともだちよこれが私の一週間の仕事です。

日記を毎日更新をしようとすると、なんだか溺れそうな感覚になることがある。

それだけ時間、それだけ日々の流れは速いのだということか…。

かつては、季節は、一年は永遠のように長かった。

この感じだと六十代なんて、あっという間だな。

レコード盤の法則、終わりに近づくと一周が短くなる。

そんなことを大瀧詠一がラジオで言ってた、ってことをラジオで別の人が言ってた。(笑)

わあああー、って声を出したくなるくらい速いぞ、この5月は。

もう10日近く経つのか。

 

5月3日、ニセアカシアの山を歩き、海辺のニセアカシアの木陰でジンソーダを飲む。

 

5月5日、夙川を泳ぐ鯉のぼりを3年ぶりに見る。

 

5月4日、半年ぶりの「みずかみ」

 

5月6日、鳥羽で貝焼きを食べて、英虞湾の落日を見て…

 

5月7日、追憶のホームタウンと老母に会い…

 

きのう日曜日は終日編集しごと。

 

♬ ともだちよ これが私の 一週間の 仕事です (ロシアの歌)

そんな歌があったけど、あの歌はほとんど仕事してないですよね。(笑)

同んなじようなものです。

 

今日は午前中から日記を整理して、番組のテロップ原稿を書いて、昼ごはんを食べて、

見逃し配信でリアルで観てなかった朝ドラ「カムカム…」の総集編 安子編を観ながら、

刈谷のベルマートで買った赤味噌の土手煮といただきものの熊本の地酒「9」を60ml

ほど飲んで、プールから帰ってきたヒロと塩パンを一個食べたら、じわじわとボーマンが

襲ってきて、デスク下に横になる。

6時過ぎに起きて、グンゼの風呂に入るが、じわじわは収まらない。

昼にリクエストしたので無理にツナトマトスパを食べる。

横になって「にっぽん百名山」の乗鞍岳と、続いてQさまを見て、早めに寝る。

あしたはボーマンが収まってて欲しい。

 

八丁味噌のどて煮と肥後の地酒と。

「カムカムエヴリバディ」安子編を観ながら…

三分の一ほど残してしまう。申し訳ない…。