ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2020/11/25 Wed. 十三独酌二千円

朝は走らず。

出勤して仕事終わりで走ろうとウエアを持っていくが走らず。

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ビジネスパークのケヤキ並木、大量の落ち葉が晩秋を感じさせる。


きのう見そびれた映画を観に早めに十三まで出る。

観たのは「タイトル、拒絶」@第七芸術劇場、略して七芸。

脇だけど片岡礼子が出演してるのを観たかった。

うーん、映画そのものも片岡礼子の役もイマイチでした。

【Easter eggs 2020】でレビュー予定ですが…あんまり書くこと無いかな。

ただフーゾク産業の世界の話なので見終わって出てきたら十三だというのはリアルでした。

全滅ではないけれどこのコロナ禍で無料案内所が何カ所か閉鎖されていた。

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どこか寂れた感じの十三栄町のメインストリート

 

立ち飲み「得一」で日本シリーズ第4戦を見ながら独酌。

まだ2回なのに王手を掛けたソフトバンクが4-1でリードしている。

レモンチューハイ、ニラ玉、ミンチカツ。

樽酒一合、わかさぎ唐揚げ。

お勘定すると790円だった。

え? いくら得一でも安すぎないか?

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杉の香りが漂う冷たい樽酒とわかさぎ唐揚げ

もう一軒、十三西口改札から徒歩30秒の「肉のヤマキ商店」のカウンターに立つ。

焼き肉盛り並とプレーン酎ハイ。

名物肉吸いと芋ロック。

十三独酌二千円。

阪急電車で梅田へ戻り、JRで帰宅する。

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十三駅西口から15秒の立地です。

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肉吸いと芋焼酎ロックで〆る

 

なにかの出張かで急に文庫本が要り用になって近所のブックオフで110円で購入した。

すぐに読み始めたら…これが面白い 面白い。

これ映画化されてるんだけど無理なんじゃないのと思うスペクタクルさ。
観たいような観たくないような。
天正伊賀の乱という史実を元に描かれた忍法小説。
舞台になった伊賀上野には3年前に行ったっけ。
また行きたい。
伊賀上野城には藤堂氏の天守とは別に筒井氏の城跡もあった。
 
忍びの国 (新潮文庫)

忍びの国 (新潮文庫)

  • 作者:竜, 和田
  • 発売日: 2011/02/26
  • メディア: 文庫