ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2022/11/14 (月) 三輪そうめんで吞む@大神神社

奈良 まほろば線で南下、三輪駅で下車。

大神神社で参拝、すこし遅めの昼食を駅近くの食堂でとる。

三輪素麺の故郷であったかい煮麺(にゅうめん)と地酒の三諸杉の純米吟醸。

大衆的な食堂の風情もあいまって嬉しい独酌。

三輪からブロンプトンで北上、天理の兵庫町にある玉戸宅へ4年ぶりの訪問。

玉戸翁は七十八、元気そうな様子。

珈琲を2杯いただき、近況報告、マサオの現状を伝える。

*玉戸翁の近況、近鉄大和西大寺駅の独酌については別稿にアップ予定

以下フォト日記にて。

 

桜井駅のひとつ手前が三輪駅です。

堂々たる大鳥居 大神神社の神格が分かる。

ご神体は三輪山 ここが入り口です。

出雲の神の一族が崇拝して始まったのだとか。どことなく出雲大社に似ている。

正面が堂々たる本殿(拝殿)が。

大神神社は酒の神様でもあるようで。関西だけでなく全国の酒樽が集まる。

このあたりは奈良の地酒 春鹿、三諸杉、百楽門、初霞…。

常緑樹と色づく葉のコントラスト

三輪の町並み 酒造りの町でもあるという。

左は医院でした。

三輪素麺、観光客向けの店でなく、駅近の寿司屋で食べる。

地元の酒「三諸杉(みもろすぎ)」純吟と金平牛蒡

三輪で食べる三輪素麺 卵焼きはつまみになる。

ご神体である三輪山 次回は登ってみたい。

参道脇の酒屋で買ったにごり酒を一献

旧街道沿いにあった酒蔵 今は廃屋か。

清酒の「清」

午後4時前、天理の玉戸邸に到着

御年七十八 僕より12歳先輩です。