ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2022/03/23 (水) 仕事中にボーマン痛発症?!

今日はポスプロ編集2日目。

今日で4月放送の2本分をアップしなければいけません。

メインディッシュはオープニングタイトルと尺調整。

オープニングのイメージが浮かばない。

駅にあった企業ポスターをデジカメで撮る。

冒頭はこのイメージでいこう!

てな感じで一日が始まります。

 

スタジオへ行く途中の公園の桜がたわわに蕾をつけている。

おませな子たちが一輪二輪咲き始めている。

けっこう肌寒いのに、短パンやミニスカートを履く元気な若者みたいに。

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おませな二輪

きょうは朝9時前、きのうは8時半くらいに朝食を食べた。

いつもはこんな早い時間にヨーグルトくらいしか食べないのだけど…。

昨日はパンと牡蠣のチャウダー、今日はご飯と味噌汁とニラ玉炒め。

パンもご飯もほんの少ししか食べずにおくが、それでもこの時間に胃は働いてくれない。

編集が始まってしばらく、ボーマン胃痛の種みたいなものが疼く。

まだ苦しくはない。

予兆だけ。

 

編集スタッフといっしょなので13時過ぎにごはんを食べる。

口は豚カツとかステーキとか炒飯とか濃いものを求めているが自重する。

トマトとレタスとサラダチキンのフォカッチャサンドイッチ。

ヘルシーだけどボリュームがあり過ぎた。

食べてしばらくしてボーマン痛に襲われる。

仕事中に胃が苦しいのは辛い。

落ち着かず、室内やトイレまでの通路を歩き回ったり、腹を押さえて、胃の中のガスを出す。

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ヘルシーなれど…がっつりランチ

今月は沖縄出張の帰り以来のボーマン。

寄せては返す波のように…。

刺すような痛みではなく、重苦しい痛み。

いつものように原因を考える。

スイッチはランチのサンドイッチだが、その前にダムは満水になっていた。

あふれ出すのは時間も問題だったけど、サンドイッチを食べなければセーフだったのか?

確証はないが、今回に限ってはそんな気がする。

警報はなっていたのに無視してしまった。

そもそもダムに水がたまったのは…

金曜と土曜の湖北一泊二日で朝からしっかり食べた。

日曜にWEB原稿を仕上げて、月曜は編集の準備で休めなかった。

昨日のこのポスプロ編集は久々に高カロリーの作業なので疲れた。

一日目を終えて、ちょっと一息入れたくて立ち吞みして、帰宅してデスク下で眠ってしまった。

二日連続で朝イチで胃袋に入れて、警報が鳴っていた。

ボーマンを止めるチャンスはあった。

 

悲しいのは一泊二日の温泉旅行でさえ疲れてしまうのだ。

遊ぶのも体力がベースなのだ。

消化機能が衰えているので定期的にボーマンになる。

これは規定のこと。

予兆があったり、警報が鳴ったりしたときにコントロール出来るか?

会食の予定が入っていたり、ヒロが手をかけて食事を作っていたり。

そういう状況に抗えるか?

ボーマンとうまくつき合うこと。

コロナと同じでゼロボーマンは求めない。

今はボーマンが去って、次のボーマンまでの間隔をもっと長くしよう。

食べたり飲んだりするのは人生の大きな楽しみだから。

 

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編集オペレーターM氏とのつき合いも長いなあ。

9時過ぎまで作業は続いた。

そのころにはボーマンは収まっていた。

昼間は晴れていたのに、夜は小雨が降り、グンと冷えこむ。

こういう季節の揺さぶりにもトシヨリは弱い。

弱い人間なのだという自覚を持て。