昨日とは打って変わり、いまにも降りそうな空模様。
会議のある水曜日は朝10時半頃に朝食を食べる。
その前に図書館（昨日振り替えで休みだった）へ行き返却と予約本の借りだし。
朝食は大好きな烏賊めし、いや平仮名で いかめし と書いた方が美味しそう。
いつか夏のキャンプでダッチオーブンでこれを作って食べたい。
メスティン型のダッチオーブンはすでに購入してある。
購入して１年以上、まだ一度も使ってない。
夏の夕暮れ、いかめしと冷えた日本酒。
いつか、なんて言ってるとコロナ禍になったり、ボーマンになったり、ままならない。
いつか…したいと思ったら、そう思いついたフェーズ内（余命三ヶ月）で実行すること。
かつては、「いつか〇〇しようや」を繰り返すばかりの奴らを馬鹿にしてた。
いつやるの？と。
自分がそうなりつつある。
首都圏、大阪に続いて兵庫や京都も非常事態宣言を要請する気配。
マンボー下のここ西宮はキンキューだろうがマンボーだろうが実質何の変わりも無い。
あ、そう と。
（その後、兵庫の新知事は「県民に響かない」としない方針らしい、賢明だと思う。）
どこの首長も自粛を強いるばかり。
病床をこれだけ増やしましたとか、医療体制をこれだけ整備しましたという会見は聴かない。
メディアが流さないだけではないように思う。
コロナのことについては思うところがあってもうまく整理して書けない。
去年、初めて緊急事態宣言が出たとき書いたこと。
「とりあえず１年我慢してマスクして行動を自分なりに控えて、自分のことは自分で決めよう」
とりあえずの１年はとっくに過ぎた。
この国の国民はいまだほぼ全員がマスク生活で、行動制限の自粛を強いられ五輪強行、
ワクチン接種は犯罪的に遅れ、酒までもが禁止されても、抑止効果はほぼ無い。
１年待ったが変わらず、次は３年か？５年か？
収拾はつくのか？
何を持って収拾と言うのかもわからないまま時間だけが過ぎる。
悪いこともあるけど、いいこともあるとマインドセットする。
確かに悪いことばかりじゃない。
リスクがゼロになるまで待ちたくない。
季節性インフルエンザだった、ノロウイルスだって、イエダニだってリスクゼロではない。
コロナは恐怖が先行してしまったので、もういいだろ、というフェーズになってもグズグズだろうな。
ああ、うんざりする。
前も書いたが書くと長くなって気分がどんよりする。
コロナ世相や政治批判は140字以内にしよう。
ツイート程度140文字オーバーは今日までだ。
以前にも書いたが、毎日更新のブログ「毎日JogJob日誌 by 東良美季」の文章が素晴らしい。
プロのライターらしく簡潔で無駄がない。
政治批評も当を得て過不足なく（過剰にもならず）鋭い。
こんなふうに書けたらと思う。
そんな連中の言うことは誰も聞かない。
もはや、僕らは自分の身は自分で守るしかない。
そして会えない大切な人のことは、祈るしか方法がない。
一部抜粋、コピペさせてもらう。
テレビでは民間のPCR検査センターに大行列が出来ていると報道していた。みんな田舎に帰る前に、陰性であることを確認したいのだろう。政府や小池知事は帰省の中止を求めているけれど、もう彼らが人々の行動を止めるの無理だ。「自粛してください」と国民・市民だけに要求しながらも、自分たちは何もしなかった。検査の拡充もしなかったし医療体制の改革も、病床の確保もしなかった。ワクチンの供給も遅れた。もうこの禍が始まって1年半だ。いったい何をしてたんだ。
いや、やったことはある。無意味な腹立たしいマスクを配って260億円をドブに捨て、「Go To トラベル」と「Go To Eat」をやって感染を拡大し、とどめにオリンピックを強行した。そんな連中の言うことは誰も聞かない。もはや、僕らは自分の身は自分で守るしかない。そして会えない大切な人のことは、祈るしか方法がない。イーグルスに「安らぎによせて（I Wish You Peace）」という曲がある。4枚目のアルバム『呪われた夜（One of These Nights）』（1975年）に入っている。作曲者であり、リード・ヴォーカルを取るのはオリジナル・メンバーで、この作品を最後に脱退してしまうバーニー・レドン。「あなたが安らいでいられますように／冷たい風が吹くときは／燃え上がる火で暖まれますように／あなたが快くいられますように／淋しいとき、心が悲鳴をあげるようなときは／誰か抱きしめてくれる人がいますように」と歌われている。 （2021/8/12「毎日Jogjob日記」）
出社してポスプロチェックとスケジュール調整。
お盆とお盆明けの週は休めそうだ。
お盆がずっと雨らしいが、明けたら前線には立ち退いて欲しいがどうだろう？
夕食は堂チカの「かどや食堂」でラーメンを食べる。
今日の写真は食べものばかりでした。
