2020/11/13 Fri. 太平洋から日本海へ from ocean to ocean

丹後大学駅伝の仕事。

去年も同じだったろうけど日記には記録してない。

朝5時起き(実際に起きたのは4時45分)、まだ暗い中、自転車で駅へ向かう。

丹後半島は寒いかも知れないので服装を万全にする。

インナーはユニクロの極暖、モンベルのマイクロフリース(シャミース)、

LLビーンのゴアテックスパーカー(これは久々に着た)、予備にモンベルの羽毛ベスト。

6時半に会社に集合、大阪城ホール周辺の木々が染まっている。

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大阪城ホール、桜の木が紅く染まる。

7時半に出発、途中の自動車道から深い霧に包まれる。

丹波も但馬も丹後も濃霧の中。

きっと天空の城 竹田城の眼下は雲海だろうな。

靄の中に見え隠れする紅葉も美しい。

10時過ぎ、久美浜湾に着くと霧は晴れていた。

駅伝中継の男くさい、というかおっさんくさい現場スタッフがスタート地点に集合する。

独特の青緑色の久美浜湾は波静か。

おとといは南紀勝浦の太平洋、2日後は日本海。近畿も広いな。

いつだったか(2013年)この状態で漁船に乗って湾の外へ出て撮影したことがある。

冬間近の日本海はうねりが半端なく、エレベーターに乗っているようで吐きそうになった。

死ぬかと思った。

軽く打合せをして各担当の場所へと散って下見をする。

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波静かなのは湾の中だけだと数年目に知った。

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先頭を撮影するのがトライク、2位以下をサイドカーで撮るという新しい試み

去年担当した第一中継所を経て、日本海沿いの第3中継所へ移動する。

白砂のビーチ沿いに作られた防砂柵、その間から見えるブルーグリーンの海。

どこかで見た映像だ。

あとで調べるとここは八丁が浜の端っこあたり。

大阪マラソンで全盲のSさんを取材したときに初めて見てその美しさに驚愕した海だ。

その後も夏の終わりにヒロと着て改めて美しさを堪能した。

そうか、ここが中継地点なのか。

青い海と白い砂浜、松並木があると和風になるが、ここには松並木がない。

映画「おもいでの夏」を思い浮かべる。

学生の頃、金沢の金石海岸や内灘海岸によく行った。

その記憶と映画が重なっているのだと思う。

これもごくごく個人的な記憶。

共感を強いるものではない。

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第3中継所から振り向くとこの風景がある。

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網野町の八丁が浜でした。

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この海の色は確かに八丁が浜だ。

その後、山の中にある第6中継所に寄り、今回のフィニッシュ地点となる峰山の競技場に着く。

宿泊は去年と同じ豊岡スカイホテル、去年はスタッフで宴会があったのだが今年はコロナ自粛。

熊野古道歩きと睡眠不足で疲れている老体には朗報。

どの店にも行かず駅前のスーパーの食料品売り場でつまみと酒を買い、ホテル呑みとする。

あるいはスーパー吞みか。

前にも書いたが出先でどこへも行かず普段は見ないテレビ見ながらリラックスして呑むのは愉しい。

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酒は麦の焼酎ハイボール(なんと常温)と香住鶴ワンカップ

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好物のいかと里芋に煮つけと軟骨入りのつくね

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いかリングフライと香住鶴ワンカップ

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〆はミニカップ蕎麦にイカリングを入れて即席天ぷら蕎麦