ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2022/07/13 (水)


【 07.13 日録 】

午前中に走ろうかなとも思ったのだが、日記を書いたり、編集のテロップの相談を受けたりしてるうちにお昼になってしまう。昼ごはんは焼いた鰤と空心菜炒めと白和え。白和えなんて昔は食べなかった。いまは優しい味で好きな惣菜になっている。日本酒にも合う。嗜好は変わる。ヒロがちゃんとバランスのいいメニューをつくってくれるので自分の寿命も保っているのだと思う。これはマジでそう思う。一人暮らしであったり、他の人と暮らしてたら10年前に糖尿や高血圧が進行して血管障害で死んでいたと思う。一人でも気をつけて、ちゃんとやってたかもしれない? そう思えるほど自分を評価していない。ここまで健康寿命が保ててるのは魚中心で、野菜をたっぷりを食べさせる工夫してくれてるヒロの献立のおかげだと、今日も食べながら誉めてあげた。(笑)

 

午後からポスプロ編集。前回までの差し入れはアンファンのプチシューだったが、今日はセブンイレブンでピノの個包装の箱入りを持って行く。これが好評。夏の日のピノは最強だと思った。編集が終わるのを「幸村を討て!」を読みながら待つ。終盤の毛利勝永のエピソード。勝永はかつて茶々の小姓だったのか。職場の管理職がダブついているのでチェックするだけの人が一人増えた。それはいいのだが、プロデューサーとディレクターの関係がなんだかギクシャクしているのを感じる。関西ローカルのスポーツにキレッキレの局員は回ってこない。そこが私の生きる道といえば、その通りなのだと編集を待ちながら独りごちる夏の夕暮れであった。(笑)

 

少しでも仕事をすると飲みたくなる。7時過ぎ、今日はビンゴヤ(別名パレス)へ行く。ブラックニッカのハイボール缶と冷酒、残りもののおでんで飲む。隣のしんぱち食堂でさんま開き定食をご飯半盛りでいただく。阪急梅田駅のコンコースで翠ジンソーダの販促ブースが出来ていた。CMにあるミンチカツと翠ジンソーダのセットもあった。飲みませんでしたけどね。(笑)

 

こういうイベント会場で独酌は似合わない。

 


翠ジンソーダとビーフミンチカツの組み合わせはこのCMですね。(笑)