ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2021/12/08 Wed. 芦屋「みずかみ」は今年初…!

昼イチでニュース斑会議、そのまま編集ポスプロ上がりのチェック、雑事いろいろ。

夕方より眼鏡堂氏とふたり忘年会と称して、芦屋の「みずかみ」で飲む。

眼鏡堂氏はあす神戸でPerfumeのライブ、その前乗りで神戸泊なのだ。

宴の前にあしや温泉へ寄ってさっぱりする。

18時半過ぎ、「みずかみ」へ行くとすでにカウンターに眼鏡堂氏が到着済み。

カウンターも、テーブルもほぼ埋まっていた。

予約しておいてよかった。

客の年齢層は高い。

入店時点で眼鏡堂氏は最年少、その次が不肖ぷよねこ か。

「みずかみ」は去年の暮れにK輪住職と来て以来だからほぼ1年ぶり。

コロナ自粛の間も優子さんのFacebookで動向を見ていたのでそれほどブランクは感じない。

生ビールからゆるゆると始める。

 

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6時半はすでに暗く、鳴尾御影線もすっかり夜です。

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前菜の三種盛り 柿にのせてあるものは白和え

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きょうは播州酒しばりにしようと雪彦山の愛山から。

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ロールキャベツならぬロール白菜 おでんだし味です。

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2杯目は白田(はくでん)剣菱と竹泉のコラボだそう。

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ぬるめの燗 日向燗くらいかな。

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野菜たっぷりの餃子 おいしい。

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豚バラ叉焼 この脂がたまらなく甘い。

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叉焼に合うお酒を、と所望する。

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ししゃもとチーズのサンドイッチを半分こ

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武者返しのロックで〆のつもりが…眼鏡堂氏がチーズケーキを注文していた!

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鳴尾御影線を少し東へ行くと…ほんのり赤く灯る看板がある。

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住宅街の隠れ家的なバー、贅沢な気分。どこか洒落た雑誌で見たような階段。

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眼鏡堂氏はホットラムを、僕はブラックブッシュを一杯だけ。

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昼ごはんの焼鯖、お店でも800円くらいで出せそうな美味しさでした。