昼イチでニュース斑会議、そのまま編集ポスプロ上がりのチェック、雑事いろいろ。
夕方より眼鏡堂氏とふたり忘年会と称して、芦屋の「みずかみ」で飲む。
眼鏡堂氏はあす神戸でPerfumeのライブ、その前乗りで神戸泊なのだ。
宴の前にあしや温泉へ寄ってさっぱりする。
18時半過ぎ、「みずかみ」へ行くとすでにカウンターに眼鏡堂氏が到着済み。
カウンターも、テーブルもほぼ埋まっていた。
予約しておいてよかった。
客の年齢層は高い。
入店時点で眼鏡堂氏は最年少、その次が不肖ぷよねこ か。
「みずかみ」は去年の暮れにK輪住職と来て以来だからほぼ1年ぶり。
コロナ自粛の間も優子さんのFacebookで動向を見ていたのでそれほどブランクは感じない。
生ビールからゆるゆると始める。

6時半はすでに暗く、鳴尾御影線もすっかり夜です。

前菜の三種盛り 柿にのせてあるものは白和え

きょうは播州酒しばりにしようと雪彦山の愛山から。

ロールキャベツならぬロール白菜 おでんだし味です。

2杯目は白田(はくでん)剣菱と竹泉のコラボだそう。

ぬるめの燗 日向燗くらいかな。

野菜たっぷりの餃子 おいしい。

豚バラ叉焼 この脂がたまらなく甘い。

叉焼に合うお酒を、と所望する。

ししゃもとチーズのサンドイッチを半分こ

武者返しのロックで〆のつもりが…眼鏡堂氏がチーズケーキを注文していた!

鳴尾御影線を少し東へ行くと…ほんのり赤く灯る看板がある。

住宅街の隠れ家的なバー、贅沢な気分。どこか洒落た雑誌で見たような階段。

眼鏡堂氏はホットラムを、僕はブラックブッシュを一杯だけ。

昼ごはんの焼鯖、お店でも800円くらいで出せそうな美味しさでした。