ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2021/07/13 Tue. さよならデコレッタ

きょうからPHASE3が始まる。

最初のタスクは通勤と買いものに使ってきた自転車を処分すること。

2010年12月に買ったブリジストンのデコレッタという実用車。

さよならデコレッタ 

甘い青春小説みたいなタイトル。

 

セルジオ(大阪市中央区在住)に譲ることを決めていた。

さて、運搬をどうするか?

車を借りるのも出費だし、折りたためない27インチのフルサイズの自転車なので、

ワゴン車くらいの大きさがないと積めない。

自走でしょ!

中央区まで乗っていくのはハードなので、セルジオとリレーすることにした。

といっても自転車に乗り慣れているのは僕なので淀川を越えるあたりまで行こう。

セルジオ宅まで全20キロ、僕が15キロ、セルジオが5キロ走るプラン。

汗をかくので淀川を越えたあたりにある銭湯を受け渡し地点に決めた。

午後イチで出ようと思っていたが雷雨注意報が出ている。

しばし雷雲が過ぎ去るのを待つ。

ロードバイクで2時過ぎに出発、JR西ノ宮駅の駐輪場に置いてあるデコレッタに乗り換える。

国道2号線をひたすら東へ走る。

阪神国道駅、甲子園口、武庫川、阪神尼崎駅、左門殿川を渡ると大阪市西淀川区、

さらに神崎川、淀川の長い橋を渡ってリレー地点の龍美温泉へ到着する。

デコレッタのような実用車でも西宮駅から1時間ちょっとで市内に来ることが出来る。

銭湯の前にある神社で待っていたセルジオにデコレッタを引き渡す。

誂えたように大柄なセルジオに似合う。

2010年の暮れから毎日のように通勤や買いもの、ジム通いに使った。

こんな長い距離を走ったのは初めてだった。

さよならデコレッタ

10年乗った自転車と別れるというのはこれまでも何度かあった。

そのときは着古したコートを着替えるような感覚だった。

トシのせいか、今回はそれなりに感傷的にはなる。

でも、廃棄処分にするわけではないのが救い。

セルジオと大阪城公園や中之島で余生をのんびり過ごして下さい。

 

ひさびさの独酌ではない飲酒。

野田阪神駅から地下鉄を乗り継いで谷町四丁目へ。

「マルキン酒店」と「木下裕義商店」をハシゴ酒。

給付金が入ったというセルジオにご馳走になる。

 

*写真のキャプションは追記予定

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駐輪場のデコレッタ 丈夫だが20キロと重いので上段にのせるのがキツかった。

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国道2号線を一路東へ 自転車専用レーンがある。

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兵庫県(尼崎)と大阪府を隔てるのは左門殿川

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左門殿川と神崎川の中洲は佃という地域 家康が江戸に住民を呼び寄せ佃島となる。

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淀川を渡ると西淀川区から福島区 梅田のビル群が近い。

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神社の隣の公園でデコレッタを引き渡す。

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下町の風情を残す海老江

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龍美温泉 大きな大阪城のタイル画がある。

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海老江八坂神社

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可愛い4人の少女たちが願掛けをしていた。

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神社の近くに旧い蔵のある民家があった。

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セルフの立ち飲み「マルキン酒店」