ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

僕 を 誘 う 京 都 奈 良 [2023/10/29記]

表紙は六曜社の珈琲とドーナツ

年甲斐もなくPopeyeを買ってしまった。

先日、三宮から元町を歩いたときに寄ったジュンク堂で。

「僕が京都で行くところ」という最新号。

神戸で京都ガイドを買う。

 

パララと立ち読みして…あんかけうどんのビジュアルが購入の決め手だった。

先日、御留書でも書いたが、この世で一番旨いのは寒い日の熱々の麺類  だと思う。

このPopeyeに載っていた「権兵衛」のけいらんうどんは去年12月に食べようとしたが、

長い行列が出来ていて、僕は並ぶのが嫌いなので諦めた。

「冬の京都であんかけを」は寒い日の熱々麺好きの僕にとっても魅惑のコピーだ。

この号には他にも魅惑の京都めしや珈琲が載っている。

近江出身の八木莉可子が鴨川デルタの飛び石を渡る写真や松浦弥太郎のコラムや

他にもブックショップや喫茶店などミーハー気をくすぐる記事も多い。

表紙は六曜社の珈琲とドーナツ。

 

勢いでおととい、セブンイレブンで見つけた あまから手帖 を買ってしまう。

ほぼ衝動買い。

タイトルは「奈良に行きたくなる。」

決め手は「旅木」という古民家店の一杯のかけ蕎麦の写真とスズキナオの角打ち探訪記事だった。

法隆寺にある「旅木」という店の由来はあの星野道夫さんの著書「旅をする木」だそう。

「旅をする木」はわが人生の愛読書である。

これは無視できない。

 

ということで、自身のメモ替わりで著作権軽視の紙面紹介を…。

 

並んで食べるというのは寒い日の熱麺のイメージとは違うのだが…。

こういう町食堂がいいかな。京都ではたぬき=きざみあんかけ です。

鴨なんばもいい。熱燗にこの具をつまみにして、12月の京都で…。

おなじみ「平安」のカラシソバ、次は大学に挑戦しよう。

この時は「高校」を食べた。

かなり辛かった。

ブログの後半に書いているが、店主夫婦は当時七十七、もう八十になるのだ。

puyoneko2016.hatenablog.jp

そうそう「平安」に最初に行ったのは京都中華の会(第2回)でした。

糸仙から平安だった。

puyoneko2016.hatenablog.jp

これは10回くらい食べた皿盛り、いまは行列店になってしまった。

元田中にあるのか…次の「アルザスの陣」で行ってみようか。

木屋町「喜幸(きいこ)」はコロナ前に行きました。

小川珈琲 ここ良さそう。

 

ここからは…あまから手帖「奈良に行きたくなる。」から

 

最近のあまから手帖は表紙の手触りがいい。エンボス加工されてる?

「旅木」のかけそば このシンプルさがそそる。

スズキナオさんの角打ち記事、この柴ワンコの写真で購入を決めた。

「危険 噛みます」(笑)