昨日は終日ポスプロ編集、明日はナレーション収録してミックスして納品。
今日は中日で何をするかと言えばナレーションを改訂して清書する日。
普通はそうするんだろうけど、明日に先送りして何もしなかった。
…というか、これを書いてるのは11日(土)なんだけど、何をしたのか忘れちゃった。
なんかあちこち行った気もするし、
写真がすでに下書きに貼りつけられてて、少しメモも残ってるので、それを頼りに思い出そう。
午前中は御前浜へ行った。
エノキの木陰でヨーグルトを食べたな。
いい天気じゃないか。
午後から出勤した。
何のために?
思い出せない。
何をしに行ったのか?
そもそも出社したのだろうか?
食べたものの記録を見ると…駅前ビルの銀座屋でビールを飲んでいる。
あ、思い出した!
ポスプロ編集の映像を陸上主任のR之介にチェックしてもらったら、でけっこう派手に間違いやらかしてて、それ折り込み(済)ではあったから、夕方から手直し編集したのだった。
5時からの作業で、その道すがら銀座屋に寄って、阪神のデパ地下でアンファンのプチシューを買ってスタジオへ行ったのだった。
事前に訂正箇所をメールで送っておいたので小一時間で済んだ。
それでまた局へ戻ったのだった。
帰宅後、NHKドラマ「17歳の帝国」の最終話を観て寝たのだった。
そうそう、それと遠近両用のサングラスが出来上がったので、昼過ぎ、駅への通勤途中に「眼鏡市場」へ寄ったのだった。
もうひとつの古いフレームを新しいレンズに交換してもらう手続きをして、気になっていた聴覚、耳の聞こえ具合を計測してもらった。
ここ5年ほどで少し耳が遠くなったかなと感じることもあった。
主にヒロの話が聞きづらいことが多く、何度か聞き直したり、わかったふりをして生返事したりしたり、テレビの音を大きくしたりなんてこともあったので。
測ったらほぼほぼ正常だった。
補聴器は必要ないとのことで安心した。
いろんな能力が奪われていくので、いつかは…と思うが今は大丈夫だ。
それに補聴器ってすごく高価なのだ。
そういえば…一昨日、プロ野球観戦に行ったときにヒロが米子に住む義兄に村上宗隆の
Tシャツを誕生日プレゼントに買い、レターパックで送った。
それでわかったのだが、義兄(僕と同い年)は入院中だった。
脳こうそくだった。
ある日、起きたら手がしびれてて、収まらないので病院へ行くと、大きな病院を紹介された。
脳のCTかMRIとかを受けたら軽い脳こうそくだったらしく。
入院となった。
幸い手術するようなものではなく、薬で何とかなるらしいがしびれは残るかもとのこと。
車の運転はなんとか出来るようになるらしい。
同い年の義兄が脳こうそく、3歳下のマサオが心筋こうそく、セルジオは去年肺がんの疑いで肺の一部を切除。
みなさん生き延びてはいるが、次は自分だという強迫観念は増す。
ヒロに、脳ドックと心臓ドック受けようか、と言うと、そうしよか、と言う。
終の住み処とか、老後の生活スタイルとか、葬式や納骨のこととか先のことはそれから考えようと。
何だかこれも、健康管理という体のいい先送りだな と思った。
もともと僕はツナ缶が好き。
初めて食べたのは、はごろもシーチキンだったと記憶する。
それが正式にはツナ(まぐろ)缶詰だと知るよりも先にシーチキンという登録商標を知った。
たぶん小学生か中学生のころだったと思う。
料理の材料としてではなく、そのまま食べたと思う。
めちゃ美味しいというのではないが、食べやすくて、いつのまにか好きになっていた。
ひとめ惚れではなく、ある日、気づくと、あれ?この娘いいじゃん的な惚れ方。
話を戻そう。
はごろもフーズが鮪の油漬け缶詰を発売したのが1957年、シーチキンを登録商標にしたのが翌58年だという。
僕の生まれた年が1957年だから、同い年だったのか。
運命的なものを感じる。
我が家に入ってきたのは発売されてから10年後くらいなんだな。
何故いまシーチキン?
それはこのネット記事を見つけたからです。
記事によると主力の売れセンはシーチキンL(チャンクかフレーク)らしいが、
会社としての看板商品はシーチキンファンシー(ほぐしてないソリッドタイプ)であるらしい。
消費者の方に最も馴染みのある一番の売れ筋商品ということでしたら、「シーチキンL」と「シーチキンマイルド」です。ただ、看板商品ということなら、特選品である「シーチキンファンシー」ということで、選びました。(担当者)
シーチキンは大きく分けて3種類あり、
・シーチキンファンシー ビンナガまぐろ、ソリッドタイプ
・シーチキンL キハダまぐろ チャンクかフレーク
・シーチキンマイルド かつお フレーク
そもそも魚の種類が違っていたのだ。
(他にも油漬けではない水煮などもバリエーションあり)
そこで帰りにマックスバリュへ行き買ってみた。
看板商品のシーチキンファンシーは飛び抜けて高かった。
今まで気がつかなかった。
Lやマイルドが同じ容量で120円くらいなのに対し、ファンシーは380円くらいした。
そういえば同じソリッドタイプの鮭の水煮缶も高いものな。
僕はこれまで酒屋の角打ちなどで食べていたのは主にLのフレークだったと思う。
それに醤油をたらり、好みでマヨネーズ、でビールや酎ハイを飲んでいた。
ファンシーではなかった。
記事によると担当者はファンシーを奨める。(高いので当然かも?)
シーチキンファンシーはうま味が濃くて、そのまま食べても満足感があるおいしさ。岩塩やマヨネーズにつけて食べるだけで、おつまみになります。
とのことで、買って帰り何もつけずに食べてみた。
夏のような日だったので、自分の中で夏向けにシューズを履いた。
一昨年に買って気に入って2シーズン履いたが、秋冬はも少しガッツリしたシューズを
履くので春夏向けと決めて、シューズロッカーに収めておいた。
久々に履く。
え、滑る!
ツルツル滑るのだ。
そういえば、前にこのONのシューズのオールブラックのを半年ぶりくらいで履いた時にも、
滑ると感じた。
すり減ったのなら前に履いてたときも滑ったはず。
久々に使い、荷重をかけた。
もしかしてゴム底の劣化、変質、硬化?
一日履くと慣れたのか、ゴムが柔らかくなったのか、気にならなくなってきた。
ネットで「ON シューズ 滑る」と検索しても何も出てこない。
でも、滑ると転倒はトシヨリを一撃で殺すので、滑ったまま放置するのは絶対に避けたい。
NHKドラマ「17歳の帝国」の5話、最終回を観た。
この壮大な風呂敷をどう畳むのか?
最終回を観ながら…うーん? これで終わるのか? とちょっと揶揄した見方をしていた。
でも、最後はこころの中で拍手してた。
このシナリオライター、なかなかやりますね。