ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2022/06/10 (金) 初夏の宵のスタジアム観戦

朝からナレーションの清書。

おおかた完成していたので1時間ちょっとで完了。

午後イチで出動する。

なぜか大阪駅で途中下車、石井スポーツでザックをチェックに行く。

日帰りハイキング用のも少し容量に余裕のあるものがないか物色。

オスプレーのストラトスとカリマーのタトラの24-25リットルが候補。

でも、なぜ今それをする?

人はときに謎の行動をするものです。

午後3時、ナレーション録りを終える。

いま日本選手権が開催中でオンエアまでに(実は今夜に)男女100m決勝がある。

今回の番組に日本記録のテロップが入っていて、もし更新されたら差し替えるか、

もしくは*関西インカレ開催時点 という但し書きを加えねばならない。

サニブラウンが好調だけに更新もないことはない、かな?

ま、なったらなったで、そのときに対応しようと決める。

6時前にオンエアディスクを搬入して、ヤンマースタジアム長居へ向かう。

4月の時点で今日の日本選手権のチケットを買っておいた。

ヒロが先にスタジアムへ行って観戦中なのです。

今週はお仕事ウイークだが、なぜかプロ野球と陸上競技、生観戦ウイークでもある。

 

7時前に長居スタジアム着。

フィニッシュエリアの上段、空いている席だ。(エリア内は自由席)

陸上競技場の観客席は、火曜日に行ったプロ野球のスタジアムと客層がかなり違う。

ハッピを着た派手なお祭り気分の客は皆無で、競技そのものに興味がある人ばかり。

地味と言えば地味、知的と言えば知的、そんな感じ。

ここんとこ取材とは別に何度か観戦したが、次々とレースが続き、意外と楽しい。

夏の夜に観た福井のないと陸上は最高だったなあ。

今日もおおいに楽しむ夫婦なのでした。

 

*以下、写真のキャプションは追記します。