きのうブロンプトンで神戸往復したので今朝は走らず。
図書館へ往復、予約図書を借りる。
橋本麻里の美術の本を2冊、広瀬正のSF小説「マイナス・ゼロ」、
額賀澪のスポーツ小説「競歩王」、追加で「60歳からの百名山」。
散歩と図書館の朝。
なんだか映画「おらおらでひとりいぐも」の桃子さんみたいだ。
帰りに夙川沿いで紅葉の写真を撮る。
今メインに履いているHOKAのクリフトンというランニングシューズのソールが減ってきた。
HOKAは厚底シューズの元祖みたいなメーカーでクッションは最高なのだが、
その分ソールの減りは極端で、外側が大きくすり減って直立するとガニ股になりそう。
僕の走り方が悪いのだろうけど。
買ったのは2018年の今ごろなのでちょうど2年間履いている。
そういえば2018年以降はフルマラソンを走ってない。
最後は2019年のびわ湖レイクサイド(12㎞)だろうか。
そうそう、今年の武庫川の新春走ろう会(10㎞)が最後か…。
あれからコロナの暗雲が立ちこめ、2月のびわ湖レイクサイドは中止になったのだ。(返金なし)
このHOKAのシューズ、通算1000㎞くらいは走っただろうか。
ネットで調べると3足をローテで使うくらいが長持ちすると書いてある。
シューズメーカーの論理かもしれんけど…。
ランニングにはHOKAがベストだからHOKAをもう一足買うか。
きょうも暖かい小春日和。
午後から出社、ディレクターはキングだから編集チェックはすぐに終わる。
午前中に走らなかったのでウエアを持っていった。
5時過ぎから久々に大阪城を走る。
ランステ(ランベース)を使うのは…調べたら3月18日以来だ。
2月末あたりからイベントが続々と中止になってランベースも一旦閉鎖していた。
3月半ばに再開、しばらく営業してたが緊急事態宣言で再び閉鎖、再開したのは6月だった。
3月18日の日記を読み返すとすでになんだか懐かしい。
あのころは夏になれば普通に戻っていると思っていた。
閉鎖していたランニングステーション「ランニングベース大阪城」が再開した。
仕事が一段落したので5時半ころに行ってみた。
熱はあるか、気分はどうだ? というチェックシートにサインする。
そもそも熱がある人は走りになんか来ない。
ウイルスを持ってても症状の無い人も大勢いる。
というツッコミはしない。
なんだかこういうのに慣れてきた。
空いていたが他のランナーも2人3人ちらほら。
ランベースは今も入館証で使用可能だった。
検温、体調チェックシートも同じくあったが何となく適当感は否めない。
京橋門、梅林、天守広場、大手門を回るメインコースを走る。
出来れば白玉温泉で温まりたいけどちょっと遠いな。
数年前は普通にしてたことなのに…世界が縮小していくような淋しい気分になる。
当時はいっしょに行く仲間もいたけど、今は誰も走らなくなってしまった。
今日は飲みに行かずココ壱で済ませる。
帰宅後、飲んでないのに眠い。
エネルギー切れです。
ヒロもソファで眠っている。
写真日記は続く。