2018年の年始は体調不良で始まった。
思えば12月の始めに北九州小旅行をしたり、その後も年の割りには活動的だった。
風邪も引かず、体調も気持ちよくキープ出来てた。
いつか反動が来るだろうな、こんなにうまくいかないはずだ、と思いつつ今に至った。
その反動がこの正月休みだと思えば仕方ない。
恒例にしてた1月3日の武庫川新春走ろう会(通称ぜんざいマラソン)はあえて欠場。
この機会に去年のレースを振り返るとしますか。
デスク作業もちょっとシンドイくらいだけどま、少しずつ前に進もう。
1月にぜんざいマラソン10キロと高槻ハーフ、2月にこれも恒例のびわ湖レイクサイド15キロ、
3月に四万十桜マラソンでフルを走り、4月5月はレースなし、6月に乗鞍天空35キロ、
9月にミニ駅伝、そこから大きくブランクがあって12月の宝塚ハーフでした。
ハーフを2本、10キロ、15キロとフルを1本、35キロを1本、駅伝を1本の計7レース。
体調を崩した今、なかなか宣言出来ないけど今年2018年は巡航速度を戻したい。
ことしは筋力が落ちてきたのかキロ6分で走るのが精一杯になってしまった。
年末年始はそれほど忙しくなかったのに、というか暇だったのに年報が記せなかった。
読書は芳しくなかったからパスするとして、映画と山と旅のまとめもしておきたい。
先ずはラン、レースのまとめから。
ざっと思い返してみる。
最初は1月3日の武庫川新春走ろう会(ぜんざいマラソン)でした。
1月下旬には高槻ハーフ、冷たい雨が降ったり止んだりの中走った。
雨の中、バス待ちで立たされた思い出とそのあとのスーパー銭湯の温かさと記録の低調さ。
2月は恒例、3年連続のびわ湖レイクサイド、15キロコースを今回は一人でエントリーした。
前日に五条の京都中華「北京亭」でしっぽくのような天津飯を食べたことを思い出す。
3月は富山以来のフルマラソン四万十桜マラソン。
これも雨の中のスタートだったけどしだいに晴れた。
桜はまだ咲いてなかったけどほぼ下り坂の走りやすいコースだった。
なんとかフルの自己ベスト更新。
前々夜は高知市内で屋台餃子と蕎麦酒、前夜はアルコールなしで民宿の夕餉、鰹の刺身が旨かった。
マニー・ラミレスに会いにファイティングドッグスの本拠地へ行くがマニーはいなかった。
3月はゴルフ取材でも高知へ行ったっけ。
4月、5月はレースはなかったけど何とか月間100キロは達成。(山登りも換算)
6月はビッグイベント 乗鞍天空マラソン35キロを走る。
2日前からヒロと上田の美術館と霧ヶ峰を歩きアルプスの展望を満喫する。
レース前日にYJCと合流し乗鞍温泉に投宿。
ご飯はToo Much だったけど濁り湯が良かった。
へろへろになりながら35キロを完走す。
7月、8月、9月、10月といつもながら低調で100キロ走れず。
9月に駅伝に参加、女性に抜かれスピードの無さに愕然とする。
11月からランベース大阪城が法人契約で無料で使えることになり距離が延びる。
12月、去年走れなかった宝塚ハーフに出走、久々に市長のアトムを聞く。
記録は低調、キロ6キロのペースが保てなくなってる。
ちょっと反省してペース走をしようと誓う。