朝、箱根のスタートとともに起きる。
武庫川ぜんざいマラソンを諦める。
ちょっと無理すれば走れないこともない。
でも、気分は良くないし、そのために以後の一週間 辛いことになるかもしれず。
幸い(?)、アスファルトが濡れている。
2018年武庫川新春ロードレースは D.N.S. とする。
箱根駅伝は往路は東洋大、復路は6区であっさり青学がトップに出るとそのまま4連覇。
決して重症ではないが、咳や鼻水などの風邪の症状に加え、胃の膨満感が消えず。
これも胃腸の消化能力が弱ってるせいだろうと思う。
還暦世代が風邪を引くとはこういうことだ。
ずっと家にいても気詰まりなので午後から消化薬か整腸剤を買いに出る。
ウエルシアがすでに営業しててこんなクスリを買う。
なんかお菓子みたいで頼りない。
太田胃散にすれば良かったか。
午後からは晴れる。
風はないが空気はかなり冷えこんでいた。
つくづく思う。
暇があれば、いつでもどこへでも出かけられるというフィジカルなコンディションは有り難い。
先ずは健康であること。
そして、精神的に安定していること。
そして、最後は気候などの状態だ。
ジタバタ焦るな。
まずは一番大事な体力の回復を第一に考えよう。
坐っていればいい。
それさえちょっとしんどいのだけど。
ヒロがスコーンを作った。
坐っていれば目の前に出てくる。
NHKのオンデマンドで紅白歌合戦の後半を観る。
エレカシの「今宵の月のように」を聞きながらコーヒーとスコーン。
きょうはこんなふうにパソコンの前で見たいものを見て、夜まで過ごそうと決める。
本当は元旦の夜に食べる予定で用意してあった米沢牛のすき焼き。
お肉が悪くなってしまうので半分は冷凍して半分だけ食べる。
二人で食べても肉は半分残してしまった。
お酒は飲まず。
Surperfly いいな。
何度も見返したりして。
ベリーショートが可愛い。
声も好きです。
彼女、越智志帆 さんを見て懐かしい感じがした。
そうだ!
昭和40年代のシンガー江美早苗、のちの作詞家 中里綴さん。
似てません?
(彼女、今で言うストーカー殺人で元夫に殺されてしまった悲劇の女性)
同じ紅白で初めて見たのが「欅坂46」
「不協和音」という曲で、ダンスがめちゃめちゃカッコ良かった。
目立ったのはこれもショートカットの少女。
愛知県出身の平手友梨奈さんという14歳。
「ぼくは嫌だ!」の声質は能年玲奈を思い出した。
存在感あるなあ。
欅坂46×内村光良「不協和音」第68回NHK紅白歌合戦 - YouTube
こんなん見たりして。
箱根駅伝の中継で流れてたダイワハウスのCM。
なんか好きだな。
デスクに坐ってネットサーフィンをしているだけでも疲労は溜まっていく。
こうして人は老いて、何をするのも辛くなるのかな。
まだ先にして欲しいな、と身体が弱ってくると考えてしまう。
ものより思い出、金より健康だな。
明日までは何も考えず回復を待とう。
NHKオンデマンドで歴史物の2番組を観る。
鳥羽伏見の戦いの検証番組。
2時間の長編だった。
兵力で圧倒していた徳川軍だったが戦争をしっていた薩摩が勝ちを拾う。
今で言えば歴史の大きなターニングポイントだったが、些細なことが明暗を分けた。
NHKドキュメンタリー 「決戦!鳥羽伏見の戦い 日本の未来を決めた7日間」
それと「池田屋事件」の検証番組。