ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2022/02/10 (木) 「自業自得じゃ」の叱責が天から降ってくる

7時半起床、昨日やり残していたナレーションの手直しをする。

担当ディレクターが沖縄キャンプに出張中なのでナレーション録りの代打。

ユーティリティープレイヤーとして、安価なサブ機として重宝して下さい。

音声ミックスを待つ間、スノーボード女子のハーフパイプなどを観戦。

ミックスダウンのチェック、ダビングの手続き、Qシート記入、搬入と済ませて解放。

 

「あつかましいお願いですが、青森の珍味をなにか買ってきて下さい」

と旅先にLINEしてきたマサオに土産を届けるべく谷町6丁目駅で合流、昼吞み決行する。

大衆食堂スタンドそのだはA部氏と一回、セルジオと一回、ひとりで一回来た。

今回は4回目の訪問です。

で、君、ボーマンは大丈夫なの?

おとといボーマン発症で大騒ぎしてたのに。

「ボーマンは自業自得じゃ!」の叱責が天から降ってきました。

 

以下は写真とキャプションとひとことメモで綴る2月10日です。

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毎日立ち仕事のマサオは立ち吞みが辛い。で、座れる店を選びました。

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ラム串とレバカツは瓶ビールはサッポロ黒ラベルに合う。

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マサオは僕の母方の祖父に似てきた。

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マサオが隣の客が食べていたチャーシューエッグを所望。

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僕は焼きそば、どちらも目玉焼きのせが嬉しい。

食堂そのだで吞むときは複数がありがたい。

1人だったら…というシミュレーションをしてみると、瓶ビール、ラム串2本、

あとは定食系か、カレーライスか、中華そばかな。

ステーキ定食やミンチカツ定食ならそのものがビールのつみみになる。

まさに食堂づかいがいい。

 

肉体労働者としてすでに5年近く働いているマサオはこの2月で今の警備員の仕事を

やめると決めた。3月からの再就職のアテはないとのこと。

少し休んだらいいと思うが、そういうわけにはいかないと言う。

「給料に目をつむれば意外と仕事はある」とマサオは言う。

丹波篠山に立派な持ち家があるのに、そのアンバランスさが危うい。

僕はたまたま幸運にも逃れてはいるが、老老介護も果てしない。

イギリスに留学中の息子が生きがいなんだろうな。

 

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青森土産は旅行中食べておいしかったあたりめとほたてマヨネーズの缶づめ

 

早めに帰宅。

なんだか疲れてしまい、デスク下の居眠りセットで横になる。

7時半に起こされて、きょうはカレーうどん。

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夕食後につまみなしで晩酌、津軽の黒石で買ってきた「菊乃井」特別純米

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A部氏に教えてもらった番組「居酒屋新幹線」の初回が青森で…

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主人公の高宮進が青森の池野屋酒店で買ったのが「菊乃井」だった。