*しばらく日記の更新が滞ってしまった。
理由は…8/28の早朝から福井へ2泊3日で不要不急の出張してたせいかも。
MacBookを持って行ったんだけど、暑くて、疲れて、眠くて、一日も更新出来ずでした。
ちょっとした野外活動ですぐにグッタリしてしまう。
今さらながら、こんなはずじゃなかった と老いを嘆く日々です。
じゃあ、どんなはずだったんだ? と問われても答えに窮しますが。
人間いつまでも今の状態をキープ出来るわけではない。
これが事実だと思い知るだけで、特に教訓はありません。
思い知るたびにがっかりを繰り返すのが齢六十四の現在地であります。
奇しくもこの日(8/27)のメモにあります。
「メモ:日記の記述がおろそかになると生活が乱れて健康を損なう」
2018年、4年前の9月に血糖値が急上昇したときを思い出してみた。
8月あたりからずっと写真のみアップする日が続いていた。
もちろん健康を損なうのは、それまでの食事や運動やストレスの複合的な要因だけど、
目立った兆候はこの日記に文章を書くということを怠るという現象に表れる。
写真のみの日記が続いていた頃、ダイエットもしてないのに体重が減っていった。
恐ろしい!
日記に文章を書くということは、日常を点検整備することだ。
たとえ多少、更新が滞っても遡って書くことには意味がある。
生きるために。
日記を書くことに意味がある と知ればその時間は大切に思える。
では、遡って埋めていこう。
ていねいに過ごすのが今日のテーマ。
WEB記事の原稿の校正をしなくてはいけない。
慣れないこと、やりたくないことをやる時はそうする。
30分刻みでTO-DOを決めて、逃げられないようにしておかないと、僕はすぐに逃げる。
でも、本気で逃げないのはそこまでの圧力はないせいだろう。
そのかわり仕事内容やモチベーションが空回りしてる感がある。
前日の日記を書いてたら運動(自転車で海沿いを流す)の時間になってしまう。
日記は完結出来ないままだが、ここはタイムスケジュールを優先しよう。
さて、仕事にとりかかろうと校正すべき原稿の下読みから始める。
すると、ヒロから声がかかる。
「さあ、お風呂にいれますよ!」
年イチの夏の恒例行事が始まる。
いぬたちの入浴です。
タイムスケジュールを優先しようと決めたのに…気の進まない仕事には誘惑の入りこむ余地が、
文字通り有り余るほどある。甲子園球場くらい、ある。
しゃあないなあ、年イチだもんね。
けん、てん、もる の順番にヒロがていねいに手洗いする。
洗剤は毛糸洗いのアクロン。
ボクの仕事は濯いだ奴らの首や胴体やしっぽを絞りまくる。
脱水機にかければ?と思うがヒロは許さない。
ちゃんとていねいに洗ってあげることが愛情なのです。
一匹ずつ大きなバスタオルにくるんで水気をとる。
午後から陰になるベランダに干す。
しばし陰干し、カラスに持っていかれないかとちょっと心配。
すぐに乾いたので部屋にとりこむ。
年に一度のお風呂タイム終了。
それにしてもすすぎの時のやつらの表情。
気持ちよか。
また来年ね。
さて、中断した校正仕事にとりかかる。
力技、というか無理やり終える。
出来は…良くない。
良し悪しの判断は任せよう。
そもそも中身がないのではという本音は押し殺す。
記事のタイトルの校正も依頼されていた。
13記事もある。
うーむ、どれも読ませるというレベルからは遠すぎる。
やる気はあるが、マジメだけが取り得の女子大生のリポートを読んでいる感覚。
僕が一般の読者だとしたら1ページ読んだら続きを読まないだろうな。
気分をクリーンにさせるべく外へ出る。
夜になっても校正仕事が終わらない。
明日からの福井出張(兼夏休み一人旅)のパッキングを挟みながら無理やり終わらせる。
メモ:日記の記述がおろそかになると生活が乱れて健康を損なう。
キャンプで作りたいと言うと予行演習しておけとイカめしをメスティンで作る。
今日作ったのは明日の朝ごはんになる。
なんやかんやで就寝が2時過ぎになる。
あすは6時15分起床、6時45分出発だ。
こういう積み重ねも健康を損なう要因。
原因は気の進まない仕事だが、逃げてばかりもいられないのも事実。
対処法をちゃんと考えよう。