10月13日(水)の日記であります。
午前中、ひさびさに海沿いバイク。
景色がどこかパステル調で夏じゃないなと感じる。
海は至って穏やか。
西宮の海はいつだって穏やかなのですが。
WEB原稿の校正(あるいは再構成)をしようとするも動けず、というか動かず。
午後から出社してポスプロの手直しを少々。
夜は以前に双葉湯の帰りに行こうと決めて行ったらお休みだった2号線沿いの「もっこす」へ。
カウンターの端っこで餃子と瓶ビール(嬉しいことにサッポロ黒ラベル中瓶)。
司馬遼太郎「城塞」下をまだ読んでいる。
(そういえば書き忘れたが借りていたこの文庫本を紛失して、メルカリで購入して
弁済という形で返却した。2冊購入していまその一冊を読んでいるのです)
ヒロからメールがあった。
「きくや旅館さんから伊勢えびが届いた。まだ生きてる!」
帰宅してもまだ生きていた。
ちょっとビビってしまった。(笑)
いまはまだ食べずに明日食べたい。
出来れば生のまま造りで食べたい。
どうしたらいい?
今は便利、ネットで検索すると氷締めにしたらいいとある。
伊勢えびは温度変化に弱く、数度下がると死ぬらしい。
すまない。
氷水に入れた。
しばらくしてバタバタっと暴れた。
死んだみたいだ。
おそらく心臓マヒだろう。
冷蔵庫に入れた。
あす捌いて(ヒロが)食べよう。
*以下、写真のキャプションは追って記します。