ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2021/10/13 Wed. 白浜から伊勢海老が届く。

10月13日(水)の日記であります。

午前中、ひさびさに海沿いバイク。

景色がどこかパステル調で夏じゃないなと感じる。

海は至って穏やか。

西宮の海はいつだって穏やかなのですが。

WEB原稿の校正(あるいは再構成)をしようとするも動けず、というか動かず。

午後から出社してポスプロの手直しを少々。

夜は以前に双葉湯の帰りに行こうと決めて行ったらお休みだった2号線沿いの「もっこす」へ。

カウンターの端っこで餃子と瓶ビール(嬉しいことにサッポロ黒ラベル中瓶)。

司馬遼太郎「城塞」下をまだ読んでいる。

(そういえば書き忘れたが借りていたこの文庫本を紛失して、メルカリで購入して

弁済という形で返却した。2冊購入していまその一冊を読んでいるのです)

ヒロからメールがあった。

「きくや旅館さんから伊勢えびが届いた。まだ生きてる!」

帰宅してもまだ生きていた。

ちょっとビビってしまった。(笑)

いまはまだ食べずに明日食べたい。

出来れば生のまま造りで食べたい。

どうしたらいい?

今は便利、ネットで検索すると氷締めにしたらいいとある。

伊勢えびは温度変化に弱く、数度下がると死ぬらしい。

すまない。

氷水に入れた。

しばらくしてバタバタっと暴れた。

死んだみたいだ。

おそらく心臓マヒだろう。

冷蔵庫に入れた。

あす捌いて(ヒロが)食べよう。

 

*以下、写真のキャプションは追って記します。

 

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気温は高めだけど、どことなく秋を感じさせる、風景の色が変わった。

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伊勢海老が届いた。これ伊勢海老だとわかってるからいいけど…

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実は大型の昆虫ですって言われたら…怖いね、てんは近づかない。

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ケンは果敢に挑みます!