ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2020/10/09 Fri. 独り言つ

台風の影響で終日雨の金曜日でした。

家にいても肌寒くて部屋着も長袖長ジャージです。

朝、珈琲を飲みながら日記を書こうとしてiMacに向かってたら昼になってしまう。

ご飯を食べて、陸上女子のインタビュー動画を2本編集してアップしてたら夕方になってしまう。

欲しいものは沢山ある。

贅沢な高級品ではないが複数ある。

物欲は生きる意欲でもあると思う。

いや、生きる意欲の発現のひとつだと思うので身の丈以上のものでなければ歓迎すべきかな。

通勤用自転車が10年選手になって変速機にガタが来ているし、ちょっと重い。

駅の駐輪場で上段のラックに上げるのがキツくなってきてる。

無印のバーハンドルのものか小径車がいいな。

丈夫さをとるか軽さをとるか?

ランニングシューズのHOKAからアイボリーにゴールドの新作が出た。

ランニングシューズを新調すると走りたくなるはず…だ。

カリマーの中型のザックが欲しい。

いい音のラジオが欲しい。

仕事場で使えるMacミニがあったらいいな。

全部買い揃えると18万くらいかな。

ま、買えないこともないなと独りごちる。

そうそう、リビングの食卓を買い換えたいと思ってヒロに提案したら意外に乗り気。

これで暮らしが一変するとは思わないけど新しい生活への扉にはなるかなと思う。

どっちにしても優先順位を決めて一日でも早く手をつけることが大事。

来週に一歩、まず減量バトル、残り10日で1.75キロ落とさないとペナルティだ。

まず優先するのはこれ、次がこれ…というふうに確実に前に進もう。

前に進んでいる途中で死んでしまっても仕方ない。

これは若い人でも同じだからと今さらながら途上にあることは楽しいことだなと独りごちる。

きょうは独りごちる日か。

そもそも独りごちるという言葉はないそうで、古語の「(独り言つ)ひとりごつ」から誤用だとか。

夜は胡麻豆乳鍋、ラーメン締めするが少なめにしておく。

夜、きのう途中まで見た映画「張込み」の続きを見る。

舞台は佐賀市内での張り込みから刑事は人妻(高峰秀子)を追ってタクシーで町を出る。

1958年のモノクロ映画だが九州の自然が美しい。

田園風景の中を車が走る。

一直線の道路、パッチワークのような真夏の水田。

まるでフランス映画を見てるようだ。

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素晴らしい空撮 九州の田園を疾走するタクシー

 

主題はサスペンス映画なのだが違うものに見惚れてしまう。

若い頃、こういうものに心動くことはなかった。

たぶん、成熟したのだ。(笑)

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田園の彼方には佐賀の天山だろうか(実際には飯田高原あたりだとのこと)

 

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蒸気機関車と鉄橋 一枚の絵画だ。

 

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日本選手権女子800m 優勝

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日本選手権女子800m 準優勝