ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2022/06/30 (木)

クラッシュアイスのアイス珈琲がいい。これで360円!

【 6.30 日録 】

夜はエアコンを入れて過ごす。部屋を冷やす。寝る直前にエアコンをオフる。と同時に扇風機をオン、弱風で眠る。我が家の真夏のルーティーン。汗ばんで目覚める。コーヒーを淹れる。コーヒーが落ちている間に風呂に入る。夏は湯を温めない。ぬる湯に入る。体重を量る。着替えてコーヒーを飲み一日が始まる。そういえば朝刊を読むという習慣がなくなってしまったのはいつからだろうか? …と思って、喫茶店へ行ってみようと思いついた。今日は夕方から編集チェックがあるだけ。昼間まで在宅ワークと日記を書いて過ごし、家を出る前にロードバイクGIANTのエア充填する。仕事の前にどこか喫茶店へ行こうと迷ったあげくコープ神戸の3階にある「春秋」へ行く。いま読んでいる小説「黛家の兄弟」と日刊スポーツとクロワッサンを読む。新聞、スポーツ紙と雑誌、いわゆる喫茶店にはこれがもれなくついてくる。「春秋」はセルフサービスだが、店内の雰囲気、席の間隔、オイルステンの家具、広いトイレ、いろいろと過ごしやすいポイントが多い。しかも、終日モーニングセットがあって、ドリンク、選べるトースト、ゆで卵、サラダでなんと360円!!! 居心地いいので夏は活用したいと思った。

 

局に出るまでが暑い。マスクはもう堪忍して欲しい。編集チェックを済ませて、19時過ぎに仕事を終える。「黛家の兄弟」が読みたいので、本の読める店を脳内で検索する。ファミレス系か、蕎麦屋か、広めの空いている角打ち系か。一想庵はもう閉店時間だろうし、天神橋筋を北上しつつ考えて、久々に天五のダイワ食堂へ行ってみる。ちと騒がしいけど、二人席に座りそれなりに落ち着く。黛家の三兄弟が映画化されたら…とキャストを考える。長兄は伊勢谷友介、次兄は鈴木亮平、主人公の末弟は松坂桃李かな。瓶ビールと住吉一合、焼茄子、絹揚げ、餃子、磯辺焼きで2650円だった。名物だったいかおろしはメニューになかった。ほろ酔いで帰宅。水出しコーヒーを作って冷蔵庫に入れておく。

 

70キロ超が3日、68キロ台が7日、平均すると69キロ台かな。

店の前に割引券が置いてあるのでもれなく10%オフなのです。

喫茶店のモーニングのゆで卵はハードボイルドがいい。

3年ぶり?いや5年ぶりのダイワ食堂、独酌は初めてかも。

焼茄子、夏にいい。

焼き絹揚げも旨し。

〆は磯辺焼き、実は大好物です。