ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2022/07/01 (金)

つゆあけ3日目、7月は旧暦なら水無月、午後7時半の梅田の空

【 7.01 日録 】

7月になった。2022年も後半戦に突入する。梅雨明け、いきなり真夏のクソ暑い日々。午前中にナレーションの改訂作業を済ませて、さて走ろうか、と思わんわ。(笑)暑熱順化には遅すぎる。手遅れだ。さっぱりした惣菜(かます、アスパラ、焼茄子)の昼を食べて炎暑の午後に出る。サングラスは必須、トシヨリは目が弱い。サングラスをして自転車に乗っているとマスクしなくても引け目を感じないのはなぜだろう。真夏にマスクは身体に悪い。局に入るといきなり涼しい。冷やしすぎ?ナレーションをさくっと収録して暇になる。酒友A部氏と物々交換、というか酒々交換。A部氏が「わすれな草」に並ぶが午後5時半、ラーメン屋と違って開店の悪い居酒屋、しかも窮屈な詰め込みで僕が引導を渡して諦めさせる。コロナはどうでもいいけど、おっさん二人のアクリル板前の横並びは居心地が悪すぎる。「おおざわ」というA部氏行きつけの店へ転進。リーズナブルな価格に安心して飲む。最後に注文した小アジの唐揚げがいつになっても来ない。キャンセルして帰宅。エアコンの効き始めた自宅でヒロとレトルトの大山豚カレーをシェアして〆とする。6月は自分で15分番組を2つ編集、オンエアした。妙見山ハイク、信州美ヶ原と入笠山へ行き、鳥取単独行。7月は仕事をいったん忘れて、終活を含めた、諸事を済ませる月間ということにしよう。

 

あっさり夏の食卓、具沢山の味噌汁と。

帰宅して小豆島の日本酒と鳥取のレトルトカレー

翠ねえさんのコラム集 コロナ禍の日々

翠ねえさんのサンデー毎日連載のコラムです。2020年10月からの1年間を姉さんと軽ーく振り返りました。例によってトイレで。(笑)まさかの日々とはコロナの日々、巻末のあとがきに「…コロナがあけたら、ちゃっかり忘れてしまいそうだけど。というある「おっちょこちょい」の記録として読んでいただけたら幸いです。」とある。コロナを忘れるなんて、まさか!と思ってるのは人生経験の少ない方々、人は忘れる。まさかの日々だって忘れる生き物だと思います。