今日は朝からリモート収録(オンラインインタビュー)、午後にも一件。
相手に見せたいVTRの音が出ないというトラブルがありーの、アナログ対応で乗りきりーの、
あとで確認してみたらチェックボックスがONになってなかったことに気がつきーのの顚末。
ちょっと悔しくてちょいとガッカリして、まあ、取れ高はOKなので気を取り直して終える。
今日から梅雨の晴れ間が続くそうで、カラッとして気持ちいい。
OBPのケヤキ並木の緑も輝いている。
大阪城のランステも再開した。
ランニングウエアを持って来たらよかった。
でも、僕は年寄りなので無理はしない。
4時過ぎには退散、帰宅しようと思ったが下町京橋の酒場が僕を呼ぶ。
久々に総本山京屋本店へ、と行ってみたらカウンターだけが混み合っていた。
この手の老舗大衆居酒屋はソーシャルディスタンス対応なんてない。
“わしらは50年以上もおんなじやり方でやってきたんや、コロナなんかで変えられるかい!”
僕はそもそも混み合うカウンターは苦手なので今回はパス。
七津屋の空いているカウンターの端っこに立つ。
遠藤周作「宿敵 」の下巻を読みながら生ビール280円を飲む。
外は真昼のような日射し、もうすぐ夏至だ。
一日が過ぎれば一日減つてゆく きみとの時間 もうすぐ夏至だ 永田和宏
肝もやし炒め280円、白身フライ(おでんだし)100円、下足フライ180円。
帰宅して、いつものデスク下で昼寝というか夕寝する。
夜9時前に目覚ましをかける。
プールへ行こうという魂胆。
目覚ましが鳴る。
目は醒めるが身体は起きない。
プールは止めよう。
も少し寝る。
愉悦の夢を見る。
中身はないしょ。
10時に起きる。
しばらく眠れないな。
オンデマンドで「駅ピアノ」や「空港ピアノ」をダラダラと観る。
ピアノもいいけど、海外の空港や駅の雰囲気が妙に懐かしい。
ノーナレで大井競馬の予想屋の回を観る。
これも名作です。
ノーナレのディレクターとカメラは優秀だなあ。