ページをめくるように季節は変わった…と毎年のように書いている。
これは星野道夫さんがアラスカの季節についての表現であってマイルドな日本の四季ではない。
日本の四季のうつろいもオーバーラップやグラデーションではなく、荒っぽくなってきた。
木曜日なので朝イチで出社。
局のデスクでなんやかんやWEB原稿下読み作業とかを進める。
昼ごはんを食べ損ねてふらりと京橋立ち吞み横町へ。
にぎわってるかな?
アクリル板で仕切られた七津屋のカウンターに立つ。
こうした大衆立ち飲みのアクリル仕切り、落ち着けて飲めて、実はちょっと嬉しい。
お店は詰めたダークダックススタイルが復活することを望んでるんだろうけど。
下足フライをおでんだしで食べる。
130円の5倍以上のおいしさ。
とはいえ650円は出さないよ。
七津屋 と にしの をハシゴ酒する。
京橋ライフの日常、といえば日常。