ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2021/10/21 Thu. 京橋ライフ 日常と言えば日常

ページをめくるように季節は変わった…と毎年のように書いている。

これは星野道夫さんがアラスカの季節についての表現であってマイルドな日本の四季ではない。

日本の四季のうつろいもオーバーラップやグラデーションではなく、荒っぽくなってきた。

木曜日なので朝イチで出社。

局のデスクでなんやかんやWEB原稿下読み作業とかを進める。

昼ごはんを食べ損ねてふらりと京橋立ち吞み横町へ。

にぎわってるかな?

アクリル板で仕切られた七津屋のカウンターに立つ。

こうした大衆立ち飲みのアクリル仕切り、落ち着けて飲めて、実はちょっと嬉しい。

お店は詰めたダークダックススタイルが復活することを望んでるんだろうけど。

下足フライをおでんだしで食べる。

130円の5倍以上のおいしさ。

とはいえ650円は出さないよ。

七津屋 と にしの をハシゴ酒する。

京橋ライフの日常、といえば日常。

 

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「にしの」は夕方4時半オープンです。

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にしののカウンターに立って路地をのぞく。京橋の日常なるかな。

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シーズン初おでんかな。糸こんと竹輪です。

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七津屋での僕の定番げそフライ ソースではなくおでんの出汁で。