ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2020/05/06 Wed. メリハリのメリは弛むこと

なかなか日記が埋まらない。

当たり前だけど忙しいわけではない。

書くべきことがないというわけでもない。

頭の中で整理できてないのだ。

頭の中を整理するのも、よーし、整理するぞ、どっこいしょ と頑張らないと出来ないのです。

ゆるくても長く走るにはメリハリが大事で、同じペースをキープする今の感じは苦手なのだと思う。

それでも無理やりにでも頑張って どっこいしょ という気合いを入れたらいいのだけれど。

要するにコロナ在宅生活に甘えてるのでしょうね。

なんか身体もユルんできたような自覚が少しあり、これもメリハリのメリの部分だと思えば、

次のハリがやってくるのかもしれない。

ま、なんとかしましょうよ。

註:「める」は「めいる」「ゆるむ」の意、「はる」は「張る」の意味

 

水曜日は出勤の日。

帰りのJRに乗ってたときにヒロからメールが届く。

「いま散歩中、夕陽がキレイです。」

f:id:shioshiohida:20200506184721j:plain

メールの前に気づいてた。車窓が紅く染まっていた。

落日というのは沈む前、太陽の球が見えているときはそれほど変化はないが、

沈んでからの数分から十数分でどんな色合いになるかは沈んでみないとわからない。

きょうは歩きだったのでさくら夙川まで行くはずが西宮駅で下りてしまう。

ホームの端から西の空を撮る。

f:id:shioshiohida:20200506184808j:plain