なんだかここんとこあっという間に日曜日になる。
忙しさを実感してるっていうのならいいけど、この加速具合はちょっと恐い。
猛烈な速度で時が進み……もう死ねってことか…?
1年なんてあっという間。
インタビューがうまくいかないと、この人の貴重な時間を浪費させてしまって申し訳ないと思う。
きのうのインタビューの失敗に打ちひしがれて起きる。
ま、最低限の収穫はあったから切り替えよう。
なんだかスポーツ選手みたいだ。
愚かさを悔いるも詮無い。
映画『エバー・スマイル・ミュージャージー』
主人公のさすらいの歯医者オコンネル(ダニエル・デル・ルイス)も言っている。
「早寝して夜明けに出発だ。人間は根を生やしちゃいけない。常に動き続けるんだ。人生は旅だ」
そう、先へ行こう。
一旦、局へ寄り、MacBookを持って長居へ行く。
記者席でインタビューの書き起こしをしよう。
少しでも先へ。
この5日間で一仕事終えたら年内仕事は終わったも同然。
環状線から阪和線を乗り継ぎヤンマースタジアムへ。
近鉄と九州電力。
この組み合わせを見るのは2007年、2017年に続き3度目。
いずれも近鉄が勝っている。
トンプソンはきょうはリザーブ。
最初は暖かかったが、日陰に坐っていると冷えこむ。
観客は3771人、初戦のフィーバーからは減ったが今日は花園でも大学ラグビー2試合がある。
年明けの釜石戦を実況する尾山アナとトーエツと並んで観戦。
グラバーキック(ゴロパント)の語源って?
スコットランド人のグラバーって選手がやった?
ではなくて、英語の動詞 glub 掘り返す、こつこつ働くの意 から来ているようだ。
トンプソンの出場はなし。
近鉄は勝ったが後半3トライを奪われる。
…らしさが出たか。
次戦のコカ・コーラとの試合が正念場。
年取ると寒暖差にも疲れる。
エネルギーを消費して眠くなる。
マツが三田国際ハーフを走って2時間58秒だった。
あの素晴らしい走りをもう一度、2時間切りチャレンジしてみたい。
まずはびわ湖はハーフマラソンに出場してキロ6分以内で完走。
それには通常のジョグのペースを上げないといけない。
心肺に負担のかかるペースではないが簡単ではない。
5年前には普通に出来たこと。
まずは5キロを30分で走れるか?
天満「肴や」で立ち独酌。
ハーフ&ハーフの小グラス(400円)とやげん軟骨塩焼(290円)ガーリックオムレツ(380円)
入り口付近で冷えるので雲海のお湯割り(400円)とよこわの握り二貫(290円)で締め。
帰宅後、モダン・ラブのオープニング曲にトンプソンの写真を並べてみた。
なかなかいける。
問題は3分の全体構成だが。
日曜日なのでプールへ行けず、マンダイへ買いもの。
焼きプリンとずっしりあんパンとクリスマス用に甘口のスパークリングを買う。