きょう6時半くらいから目が醒めてしまう。
ヒロが甥っ子の弁当を作っているのもあるけど、懸案や不安材料があると目が醒める。
14日(土)のインタビューがフィックス出来てないからだけど、これは仕方ない。
目が醒めてしまうときは自然に任せよう。
それでも5時間くらいは眠れているし。
朝からナレーション録り。
ナレーターのばんちゃんがランニングウエアで登場。
自宅から大阪城公園を抜けて走ってきたとか…。
高槻ハーフにエントリーするそうだ。
いまの季節、キリッとした朝の空気を吸いこんで走るのは本当に気持ちいい。
ナレ録り後、アップロード作業を少々。
ライナーズ広報にあさっての取材確認をとろうとするもなかなか携帯が通じない。
クラブハウスにかけると…人事異動?
なんやかんやあって。
しばらくは待ちという状況になる。
きょうはメリハリつけて過ごすのだと決めていた。
この件は夕方まで待とう。
そう決めてステーションシネマへ映画を観に行く。
ブログ「特別な一日」に紹介されていた英国のプロレス一家の実話ベースの物語。
ミッキー・ローク主演の「レスラー」が大好きなので久々の劇場鑑賞はこれに決めた。
なるほど、レビューにあるように冒頭数分で地方都市ノーリッジの主人公たちの状況がつかめる。
短いシーンを重ねたこの導入のテンポは見事でした。
プロレスのスター選手本人が登場してるらしいが、僕の脳内はスタン・ハンセンや
ブローザ・ブロディ、ハルク・ホーガンあたりから更新されてないのでわからない。
主人公の兄貴のゾディアックはダイナマイト・キッドを彷彿させた。
トレーナー役の脇役もいいな。
エンディングで本物の女子レスラーPAGEで出てくるけど役者がそっくりでした。
駅前ビルで年賀状を買い、阪神のスナパ(スナックパークね)でかどや中華そばを食べ、
局に戻ると、事態は好転、というか取り越し苦労だったみたいな面もあり、とにかく落ち着く。
では走ろう。
きょうはメリハリだ。
満月の大阪城をジョン・カーニーと松之丞を聴きながら走る。
天満「大安」で独酌。
なぜか激スキで一時は貸し切り状態になる。
麓井熱燗(380円)、鶏肝の炙り(380円)、鉄火巻き(600円)、石鎚ひやおろしハーフ(350円)
これで12月は負けが先行する。
取材がちゃんと終わるまでは仕方ない。
せめて今月はイーブンで終えたい。