ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2019/2/13 ポール・デスモンド!

朝活1hなるアイデア、一歩でも確実にものごとを進める。

加えて、就寝前の夜活1hを考える。

しずかな活動というのも変だけど、パソコンやスマホ、液晶画面を離れて紙の本を読む。

こんなふうにジタバタしながら明日は誕生日、またひとつジジイになるのこと。

 

朝活1hは開始時間を決めて自己強制的に始めよう。

8時から9時、あるいは9時から10時のどちらか。

夜活1hは23時から24時、必ずしも1hでなくても0.5hでも1.2hでもいい。

 

朝ごはんの俯瞰写真は軽く1000カットを越えている。

古代米、しじみの味噌汁、豚肉のはりはり煮、なす生姜、ねぎ卵焼き。
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ポスプロ編集のチェック、スタバで告知動画を各所へのアップロード。

うすら寒いので移動はビルの通路を使う。

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帰宅後に筋トレをするつもりだったけど、すこしだけ独酌したい気分。

今年になって独酌は…してないぞ。

独酌はこころのオアシスなのだ。

さて、どこへ行こうか?

と思う割りにはそれほどアルコールを欲してないんだけどな。

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京橋の京屋本店と天満の大安、これが二大独酌スポット。

今夜は大安にする。

連続飲酒は2月は初めて。

麓井の熱燗と小芋の煮つけ、地鶏の肝炙り(生姜醤油で)とする。

一本で切り上げる。

 

帰宅して京都車いす駅伝の資料読み。

プールで歩いて、ナレーション手直し。

カルバドスのお湯割りとクリームチーズ。

セルジオとライントーク。

BGMに流してたジャズ、デイブ・ブルーベック。

そういえばこのカルテットのサックスは誰だったか?

テイク・ファイブを吹いていたアルト奏者。

思い出せ、思い出せ、脳を使え。

先日はラグビー選手が思い出せなかった。

イングランドのスター選手、五郎丸のルーティーンのモデル、男前、ベッカムとCMに出てた…

そう、ジョニー・ウィルキンソン!

アルトサックス奏者だ。

若ハゲの白人、やわらかな音色、真夏の夜のジャズの冒頭にジム・ホールとジェリー・マリガンとトリオで。

絞り出した。

ポール・デスモンド!

深夜1時に浮かび上がった名前。

せめて12時半には床に就きたいな。

夜活1hは出来ず。