2023/06/24 （土） 丹波 陶芸の里フォト日記

大野山の岩めぐりで思いのほか時間がかかり、予定していた福住を訪ねるのはキャンセルした。

兵庫陶芸美術館へ直行することにして、大野山でナビすると30㎞以上ある。

ドライブは苦手です。

かつてこの丹波焼の里へ行ったのは20年近く前だったと思う。

じいじい＆ばあばあと播州清水寺へ行き、篠山へ行く途中に寄ったのか。

丹波焼は日本六古窯のひとつだそうです。

六窯とは、瀬戸、常滑、備前、越前、信楽と丹波。

それでは丹波焼の里 兵庫陶芸美術館のフォト日記、いってみよう！

陶芸美術館の玄関にこれが！　ヒロと「20世紀少年」？と同じことを思った。

虚空蔵山の麓にあった陶芸美術館は思ったより立派な施設でした。

とにかく空腹だったのでレストランへ直行する。

このレストランも清潔でお洒落で…ヒロもウキウキしてます。

テラス席も良さげ。秋には全山紅葉に染まるという。

嬉しそうです。

パスタランチ1320円、ボロネーゼと…

鶏肉のぺぺロンチーノ、旨かった。

食べ終えてさあ、美術館へ。

ヒロのお目当ては特別展「デミタスカップの愉しみ」です。

村上和美さんという個人コレクションの展示。

英国ミントンのデミカップ　

こちらは薩摩焼のデミタス

村上さんのコメントつきの展示

実際にコーヒーを飲むそうで、これは一度割ってしまい買い直したものだそう。

虚空蔵山です。

丹波篠山の前は大分県立美術館で開催されていたそうです。

夕食は自宅でスープカレー。

というよりスパイスカレーかな。