五月や六月は初夏という季節である、そう認識して日記に書いたりしたのは…いつだったか?
意外に遅くて、1990年、35歳のときに日本海フェリーで小樽から礼文島や利尻島を旅したときだ。
はっきり覚えている。
小樽のどこかで小樽ゆかりの詩人である伊藤整のこんな詩に出会った。
はつ夏の日はかがやく 友よ 学校の帰りに海辺をさまよって
まばらに草の生えた丘の上に 足を投げ出して 紺碧の海を
また数少なく碇泊している汽船を眺めるのは 何と心地よいことだろう
はつ夏=初夏 で認識したのだろうか。
あの旅で訪れた小樽は、まさに初夏というにふさわしい光と空気だった。
5月後半の5デイズは初夏らしい日々が続いたような気がする。
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日が沈む位置が六甲の摩耶山あたりへ。冬はもっと右の芦屋浜の高層団地あたりなのだ。

御前浜をバーニーズが散歩してた。

飼い主がカンタと呼んでいたのが大きな方、僕らは小さいのを暫定ちびカンタと呼ぶ。

月見草が咲く。

儚く透明感がある美しさ

全巻読み終えた。ダイはアメリカ大陸へと渡る。自分と重ねて読む。

amazonプライムで「AIR 」を観た。

胃腸の弱ってるときは早めのケア 中華粥にしてもらった。
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もう少し胃腸をいたわり…お粥にしてもらう。

ブロンプトンで西へ! まさに初夏、打出のケヤキ並木。

魚崎の浜福鶴吟醸工房にて酒を買う。

魚崎の公園にて小休止

夏みたいな日射し コンビニで缶ビールを買う。あれ?ボーマンは?

自転車のトートバッグに四合瓶が3本入っている。

レコーダーを設置する。右が旧、左の新 ぐっとコンパクトになった。

配線に四苦八苦、がんばれトシヨリ!

やりたいことはなんとか自力で出来たもん!
翌月曜日も、火曜日も初夏の好天が続きました。
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