後ろ向きエッセイでもある目黒考二の書評集「新・中年授業」を読んでいる。
紹介されるある小説に主人公の老人の一日が描写される。
二度か、三度の食事を自炊するシーンがあって、ふと自分のことを思う。
最近、自分でご飯を炊いたことがない。
小説の主人公は独り暮らしなので米を炊く。
友人のセルジオは共働きなのでときどき炊事当番をしている。
僕だって結婚するまでは自炊していた。
電気炊飯器でご飯を炊いていた。
ここ最近と書いたが、ここ四半世紀のブランクだろうか。
(キャンプでいかめしを炊いたりするのは別にして)
ヒロに何かあったら…。
大丈夫だろうか。
と思うが、飯くらいは炊けると思う。
自分のコンディション(健康状態)にも寄るが…。
日々の記録です。
2月28日、朝ジョグのフォト日記です。
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3月1日は定食の1カットのみ。