ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2022/10/05 (水)  なにも目指すな!ただ続けろ!

かつては24分で走ったコースだが…。

【 10.05 日録 】

朝から電話が入り、処理案件多し。ひんやりした朝、こんな日は走るのだ。くたびれてはいるが走ろうと思えることは大げさだけど神さまに感謝しましょう。涼しいので一度自分の普段のジョギングの巡航ペースを測ってみた。芦屋浜の中央緑道のアップダウンありの往復4キロコース。頑張らず、いつものペースで走ってみた。最初の1キロでラップを見て驚く。9分近い!歩くのと変わらないのでは。2キロ、3キロとじわじわと何となくペースアップ、身体が温まってきたのだろう。4キロ走って33分54秒だった。キロ8分半か…。普通に走ると8分半か…。かつては普通に走ると6分半だった。筋力の衰えだろうか。これが現実か…。年齢をいいわけにいつしか自分を甘やかした。それ以降、身体が“これでいいんだね” と楽するようになった。ということでしょうね。60歳でガクっとくる、65歳でガクガクっとくる。年齢に無闇に抗うつもりはないけれど、逆流を泳ぐ体力はキープする努力はクオリティ・オブ・ライフを損なわないためには大切です。でも、具体的にどのあたりを目指したらいいのか? もう目指さなくてもいいのか?ヒロに問いかけたら…とにかく続けること、やめないことだよ、と言われた。彼女は正しい。

 

午後から出勤。PCR検査のキットをもらって郵送する。セーフなら土曜日から宇都宮出張だ。前後の日程に余裕がないので滅多に行けない北関東を楽しめないのが辛い。夕方から編集スタジオへ移動する。急きょ決まったオリックス優勝編を遅くまでチェックする。終わったのは22時。昔はこんなの当たり前だったけど、今は珍しい。帰宅したら23時過ぎる。風呂に入りビアリーを飲んで寝る。

 

秋めいて今日は引き潮。

秋めいて色づく街路樹

京橋駅のホームから見上げたら…同じ頃、近江八幡でも…爆焼け - 1day ONEPHOTO 

夜22時過ぎの大阪駅ノースサイド、月が浮かぶ。