昼イチで出勤、編集チェック&動画編集&内職WEB原稿校正。
たまにちょっと急ぐとき、東西線ではなく、環状線経由で行くときは大阪城公園駅で下りる。
少しだけ、歩く距離が短く、5分程度早く着く。
昨日、セリーグでヤクルトスワローズが優勝、今日の夜にオリックス・バファローズが優勝した。
昔、僕はオリックス担当だった頃がある。
イチローがブレイクする直前で担当は外れて、内勤で試合原稿を書くことがメインになった。
1995年、まだ本拠地が神戸で、当時グリーンスタジアムと呼ばれていた球場で優勝が決める試合が続いた。
確か本拠地神戸での3連戦で相手はロッテだった。
毎日、追いこみで原稿を書いたが、オリックスは1勝も出来なかった。
ロッテの投手は伊良部、ヒルマン、小宮山だった。
「オリックスブレーブスの優勝は明日以降へお預けとなりました」
毎試合、そんな原稿で締めていたのかな。
結局、オリックスは西武球場で優勝を決めて僕は優勝原稿を書くことはなかった。
ことしの優勝はそのロッテが仙台で敗れて決まった。
95年の日本シリーズの相手はヤクルトスワローズだった。
これも面白い巡り合わせ。
夕方、久々に大阪城公園のランステJOテラスへ行き、中之島方面をジョグする。
何ヶ月ぶりだろう。
2021/03/11 Thu. 巨城をジョグる 〜大坂城 早春の陣 その弐〜 - ぷよねこ減量日記
調べたらほぼ半年ぶりでした。
中之島方面を走るのは…ほぼ3年ぶりなのかも。
2018/12/18 イルミネーション・ジョグ - ぷよねこ減量日記 since 2016
世間はプロ野球の優勝より、皇室の結婚会見が注目を集めている。
いろいろとバッシングされているみたいだけど、何が悪いのかわからない。
知りたいとも思わない。もうおじいさんだから興味ないのとキャパが狭いのと。
愛読するブログに総選挙についての記述があって「テーブルを揺らせ 」という表現に目を止めた。
blog.livedoor.jp一部引用する。
コロナ後の社会のために、今回の選挙では「テーブルを揺さぶる」ことが必要なのだと思う。
「テーブルを揺さぶる」という言い方は、アメリカの史上最年少女性議員、アレクサンドリア・オカシオ・コルテスから借りた。2019年1月、ニューヨークで行われたウィメンズマーチでの演説の中で、彼女は集まった人々に次のように呼びかける。
Justice is about making sure that being polite is not the same thing as being quiet. In fact, oftentimes the most righteous thing you can do is shake the table.(正義とは、お行儀がいいということと黙っていることは同じではないと確認することです。実際、しばしば、あなたが出来るもっとも正しいことはテーブルを揺さぶることなのです)
いま出来るもっとも正しい行動は、お行儀よく黙っていることではない。投票に行こう。
テーブル(政治)を強く揺さぶるために。
shake the table か。ひっくり返せなくても揺らしたい。
作曲家の川口真氏の訃報を知る。川口真 - Wikipedia
「五月のバラ」を作った人として僕の記憶にその名が刻まれている。
あの美しくドラマチックなメロディー。
尾崎紀世彦の2曲目のヒット「さよならをもう一度」の曲調も好きだ。
由紀さおりの「手紙」、布施明の「積木の部屋」にあのメロディーがなかったら…。
昭和のメロディーメーカーたちが80代になり、世界から去っていく。
走り終えてサイゼリヤで夕食、赤ワインを250ML飲む。
司馬遼太郎「城塞」下巻、残すところ100ページ。
茶臼山に陣をはった真田信繁は秀頼のお馬だし叶わず、家康の本陣へ突撃する。