ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2020/10/27 Tue. 値上げしやがったな!

午前中に久々のジョギング、3.5キロだけ走る。

空気が清んで目に映る景色が美しい。

雲ひとつない秋の青空。

Go To なんて使わなくても自宅の周りで満足出来る。

豊かではないが恵まれていると思う。

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跳ね橋から西を望む。摩耶山の上空にぽつんと白い雲が浮かんでいた。

たまたまだが走りながら聴いたのは「東京暮らし」と名づけたamazonのプレイリスト。

原田真二の「てぃーんずぶるーす」「シャドウボクサー」「キャンディ」などなど。

他には小沢健二の曲や佐野元春、荒木一郎などが入っている。

僕の中では東京色を強く感じるシンガー&ソングライターのシティポップ。

ハマクラメロディーを感じさせる小沢健二の「夢が夢なら」の季節感が好きだ。

佐野元春の「ヤングブラッズ」も走るテンポに合っている。

東京出張で皇居や隅田川を走るときにはいつも聴いていた。

逆に大阪メロディーはジョギングには合わない。

たとえば「やっぱ好きやねん」とか、「大阪で生まれた女」とか「悲しい色やね」は。

 

陸上の関西インカレのまとめ記事をアップして出社する。

編集チェックして、京屋本店で少しだけ飲む。

京橋 京屋本店!

誰も誘わない自分だけの店。

たぶん誘っても誰も来たがらないかもしれない店。

客の平均年齢は自分くらいだろうか。

働いている従業員も自分より年上ばかり。

落ち着く。

久々だ。

酔客らの話題は大阪都構想の住民投票だ。

そば焼酎の水割り280円、焼酎正一合の入ったグラス、氷の入ったジョッキ、ペットボトルの水。

湯豆腐150円、どて焼き2串300円、牛蒡のかき揚げ200円。

会計は1000円ぽっきりだった。

あれ? 計算では930円なのに…。

値上げしやがったな。

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京屋本店 おそらく3月以来ではないか?

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湯豆腐、どて焼2串 注文して30秒以内に出てきた。

 

8時に帰宅、今日はチキンカレーでした。

食べると眠くなる。

カロリーが運動に変換できない。

風呂に入って早めに寝よう。

 

 

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ことしは冬鳥がまだ来ない。

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この構図でいったい何枚撮っただろう?