ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2018/4/5 季節進行が速すぎる

きょうは14時からナレーション収録。

午前中はY室ディレクターの原稿を改訂する。

思わぬ手間がかかり、JOGは出来ず、夕方に回す。

想定内だけど。

 

季節のごはん。

たけのこ御飯です。

主催は豚肉のはりはり、副菜は卵焼き、ししゃもに赤だし。

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ナレーション収録を終えて、局へ戻る。

5時半ころから大阪城公園を走る。

桜はご覧の通り。

落花さかん、でした。

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大阪城桃園で咲いていた派手の色の花。

きのう旧藤田邸の庭でもっと紅いのを見た。

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菊桃らしい。

そういえば何年か前に芦屋浜でこれに似た花を撮った。

たぶんあれがハナズオウだと思う。

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内堀の岸辺にはハナミズキがもう咲いていた。

この時期、明るいうちにあまり大阪城を走ることはないので気がつかなかったが、

内堀をハナミズキが何本も囲んでいる。

来週あたりはきれいだろうな。

 

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な、なんと八重桜が満開だった。

まだ5日なのに…。

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今日は少し飲もうと決めていた。

かといって資金は豊富ではない。

かといって走ったあとで立ち飲みは避けたい。

本もゆっくり読みたい。

こういうときに便利なのがサイゼリア。

独酌メインは京屋本店のカウンターか、立ち飲みなら京橋明けごころか、天満の大安。

本を読むなら駅前3ビルのサイゼリアだ。

いつものカウンターではなく二人席に通された。

ハウスワイン赤のデカンタ250mlとミラノドリア温玉のせ。

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ほろ酔いになって、腹も落ち着いてこの値段は世界的にも稀ではないか。

普通なら生ビール大ジョッキ、地酒一合、ちょっとマシな焼酎で600円するよね。

干渉されない読書空間の確保、アルコール量、フードの質量を考えると破格。

立ち飲みの銀座屋でビール大瓶330円とスモークチキン、ハムエッグで710円を超えるかも。

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