行動ログ:高松市南新町のスーパーホテルで起床〜9:45 チェックアウト〜(ブロンプトン)〜
香東川西詰「こだわり麵屋」にて遅い朝食〜(ブロンプトン)〜仏生山温泉♨︎〜(琴電)〜
高松築港駅〜(ブロンプトン)〜高松東港〜14:00 ジャンボフェリー〜18:45神戸港〜
元町 石原酒店にて角打ち独酌〜元町駅〜(阪神電車)〜阪神芦屋駅〜(ブロンプトン)〜自宅
高松のビジネスホテルで目覚める。
当初、高松港までジョギングするつもりでウエアを持って来た。
しかし、天然温泉は男女交代制で男は朝7:30までしか入れない。
しかも、Go Toで2700円の安部屋にはシャワーもない。
ちゃんと調べておけばよかったのだが、男女交代制というのは浴場を入れ替えるのだと理解した。
ま、いいかと惰眠をむさぼる。
80年代に働いていた瀬戸内海放送の前を過ぎ香東川の西詰めにある饂飩店を目指す。
たしかカレー饂飩が美味しいという記憶があった。
行ってみるとなんだかファミレス系のうどんチェーンになっていた。
なんと売りはカレー卵うどん!
せっかく来たので食べてみた。
悪くないが「ま、こんなもんやろ」という味でした。
わざわざここまで食べに来るものではない。
腹ごしらえして仏生山温泉を目指す。
2010/3/19 春風と木漏れ日の微温湯 - ぷよねこ減量日記 clasic 2009/5-2016/1
10年前に行った高松市郊外の仏生山温泉。
2度目の訪問、
素晴らしい! 最高の湯だと改めて感じた。
温泉施設の居心地も悪くない。
ただそこへ行くまでの国道11号線の交通量が多く走りにくいのが難点。
次に機会があれば裏道を辿ろう。
戻りは琴電で高松築港まで輪行する。
東港まで走り、行きと同じジャンボフェリー「りつりん2」(1991年就航)に乗る。
窓際の4人席を独占して窓から瀬戸内の美景を眺めつつ5時間弱の船旅を愉しむ。
フェリーの売店で買った氷結レモン、キンキンの冷え具合が素晴らしい。
帰りはあまり眠らず海を見ていた。
小豆島坂手港を3時半過ぎに出る。
売店で小豆島のしょうゆ煎餅を浮かべた島うどんを食べる。
明石海峡大橋の手前で落日。
瀬戸内の沈む夕陽を愛でる。
🎵 瀬戸は日暮れて夕波小波
夕波小波という言葉はあまり使わないな。夕焼け小焼けからの造語だろうか?
小焼け というのもわからないけど。
18時45分、予定通り神戸港第三突堤に着港。
南京町の「餃子苑」へ行くも休み。
同じく「グリル一平」でオムライスと思うが休み。
さらに「丸玉食堂」も休みでした。
元町の角打ち「石原酒店」へ初めて入ってみた。
エビス中瓶をカウンターにひとり淋しく独酌、これも愉し。
旅行中にパラパラ読んでた沢木耕太郎「旅の窓」を読了す。
阪神元町から特急で芦屋まで輪行。
芦屋駅から鳴尾御影線をブロンプトンで走り帰宅。
一泊二日の高松行きを終える。
*以下、写真日記で。
メモ:
KSBの先にある川 その先にカレーうどん 確かここにあったと あったけど…別物
仏生山温泉 タオル買う 素晴らしいとろみのある湯 また来るぞ 温泉の会話♨️
ジャンボフェリーは超格安の瀬戸内クルーズ
https://shioshiohidaneko.hatenadiary.com/entry/20120428/1335540408
金子光晴の若葉 ぼくに若葉という孫がいたら 70ってあと7年じゃん