ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2020/03/02 Mon. 外国旅行の思い出を処分する。

#六十三断捨離 は今回から本編と切り離して別タイトルにしよう。

きょう3月2日はパンフレット、資料類の処分、保存の続き。

衣類の押し入れの上段に押し込めておいた外国旅行のパンフ、地図、カードなどに着手する。

2005年にアメリカ東海岸ニューイングランドをドライブ旅行したときに観光案内所などでもらってきた

パンフレット、現地の新聞、ホテルの領収書、レストランのカードなどなどなどなど。

1989年にアイルランドとスコットランドを自転車旅行したときに現地で買ったロードマップが6冊か7冊。

ユースホステルのガイドブックも何冊かある。

15年以上も目にすることがなかった。

必要か? いつか必要になるときは来るのか? 

 NO です。

しかも実用的な情報としては古くて意味が無い。

旅の記念として手元に保有するという意味でしか無い。

モノより思い出 、モノは要らない。

全体を写真に撮っておく。

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2005年ニューイングランドの旅のパンフ、地図、現地の新聞などなど…。

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ボストンで見たレッドソックス戦の翌日のタブロイド紙、ビッグパピーがサヨナラ打!


今や地図だってデスクの前に居ながらにして世界中の地図や観光地情報が手に入る。

インターネットのない世界だったらどうしただろう?

アナログの世界でも同じだと思う。

冷静に残り時間を考えてみたらいい。

捨てろ!と天の声がする。

 

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1989年の自転車旅行では現地で何冊も地図を買った。