2020/03/01 Sun. 犯人を捜すな、敵をねつ造するな!

今日から3月、今年の3月は不気味だ。

よくわからない不安を抱えているという状況は確か。

でも、誰もが同じ方を向いているという状況は居心地悪いを通り越して嫌悪感がある。

みんな好き勝手に自由にしてていいのだ。

昨日も深夜に「コンテイジョン」を観てしまったので寝るのが3時頃になった。

9時前、もうすぐ東京マラソンがスタートする時間だ。

 

最近、ハマっていて、同じhatenaなので読者に登録した「平民新聞」というブログがある。

ほぼ毎日更新されている日記のようなブログで今日の投稿にこんな記述があった。

 

何かをやろうとする人間にも「大丈夫かな。やってええんやろか」みたいな「感じ」が広まって、ワイドショーやSNSの雰囲気によって一気に「やめといた方がええんかな」みたいになって、つまり金のない小規模な所がいっきに首をしめられていく。コロナウイルスよりもわたしは現政権がやばいと思っているし、明日以降中小規模の集会所にも広がる「やめた方がええんかな」みたいな雰囲気がやばいと思っている。それでももう、今日から始まる大阪のライブハウス報道によって、あかん扉が開いてしまった気がする。わたしがこの小さな店で何を発信しようとも、もう扉は開いてしまって、これから中小規模の集会所を運営してる人ら、どうなるんやほんま。まったく、こんなどんよりしたニュースが続く渦中にいるのに、そういう話をせずに本の話だけをしててもしゃあない気がしますので、と言いながら、でも、最終的には本の話もしっかり出来たと思う。極端な言い方をすれば、現政権が愚であり害である事に罪はない。現政権を引きずりおろせない土壌が罪なのだ。そして、その土の上に自分も立っている。大きな流れに飲み込まれてどうにも出来ず、こっちに行ったらあかんのになあとわかりながらも身を預ける事しか出来ない無力感をおぼえている。(平民新聞)

 

完成拡大防止という実効性もあるので比較は出来ないけど、

読み始めた「1988年のパリーグ」にも天皇の容体悪化で各イベントが自粛されたとある。

1988年の11月から暮れあたりのことだ。

あまりの自粛ムードに自粛を自粛しようという動きがあったのを思い出した。

この空気はいずれ充満し爆発寸前になる。

本来ならそれは政権へ向かうはずだが、日本は違う。

その過程で無意味な犯人さがしが始まり、デマも含めた外敵さがしをしてヘイトを生み出す。

もしかしてランサーズみたいな政権御用達のIT企業が関わってくるかも知れない。

自分で考えようとしない国民だったが、その傾向はアベ政権になって増幅している。

平民新聞にあるように

「コロナウイルスよりもわたしは現政権がやばいと思っているし、明日以降中小規模の集会所に

 広がる「やめた方がええんかな」みたいな雰囲気がやばいと思っている。」

「現政権が愚であり害である事に罪はない。現政権を引きずりおろせない土壌が罪なのだ。

 そして、その土の上に自分も立っている。」

10年以上、選挙は棄権してない。

結果は散々だけど、自分の誇れる唯一の社会参加。

 

日記をパタパタ打ちながら東京マラソンをネット同時配信で観る。

今年は一般ランナーは走っていない。

ペースメイカーが5人くらいとレースディレクターがバイクで先導する。

マラソンのペースメイカーっていつの時代から解禁になったのだろう?

2時間3分台のペースでレースは進む。

大迫、設楽、井上、注目の3人のうち設楽悠太が第2集団に落ちる。

20キロ過ぎで大迫が少し遅れる。

井上は依然先頭集団。

終盤、集団が散けると(ばらけるって散けるって書くの?)、縦長になる。

井上が苦しそう。

大迫がチラっと見て井上を抜く。

大迫が4位でフィニッシュ、自らの日本記録を更新して代表を確実にした。

設楽は16位、井上は26位。

解説の瀬古が「井上くんがいたから大迫くんの日本新が生まれた」と井上の健闘を讃えていた。

アフリカ勢はどうでもいい、しかし、自分の前に井上がいる。

これほどわかりやすいターゲットはない。

井上をかわしてから見ている僕らは、1億円、1億円と唱えていた。(笑)

増田明美情報によると新聞少年だった井上を思わず応援してしまった。

瀬古は20キロで自重した大迫よりアフリカ勢と勝負した井上を評価していたが、

井上としてはそれよりも日本記録と大迫に勝つことが大命題だったはず。

男子マラソン、MGCで国内では盛り上がっているが東京マラソンを見る限り世界とは遠い。

アフリカ勢の底知れぬ強さを見せつけられた。

2月はのジョギング距離は60キロに満たなかった。

3月は100キロ走りたい。

筋トレもちゃんと週2でやりたい。

どっちか一つしかなら100キロ走ろうか。

加齢は仕方ないとは思うがジリ貧で衰えていくに任せるのは悲しい。

僕の場合のスタンダードは年齢に比しても決して過分ではないと思うのだが。

 

3時過ぎ、行きたかった独りデイキャンプをする。

というか独酌チェアリング?

昼過ぎまで晴れてたのに雲が出てきた。

セブンイレブンまで買い出しに行くと鼻がムズムズする。

マスクを取りに帰る。

いつもの場所ではなく芦屋浜へ行く途中にある西宮と芦屋のボーダーとなっている

小さな川の河口にある漁船が停泊している船着き場の端っこにイスを置く。

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2018年6月に購入したヘリノックスのチェアを使うのはまだ2度目。

 

缶ビールを飲んでいると軽自動車でやってきた男がすぐ近くで壁にボールを投げる。

なんだこいつ?

男にしたら、ここはオレの場所だと言いたげだが、先にいたのは自分だ。

しばらく壁当てをして去って行った。

この場所がたとえ自分のテリトリーだったとしても一言くらいあっても良さそうなものだ。

スノーピークのストーブを出してほていの焼き鳥缶をフライパンで炒める。

一味唐辛子を振って日本酒のつまみにする。

こーいうのやってみたかったんです。(笑)

テレ東の番組「ひとりキャンプで食って寝る」やアマゾンの「ゆるキャン」の影響です。

2年前に買ったヘリノックスのチェア を使うのは2度目。

(ヘリノックスは韓国DAC社のメーカーでモンベルが販売する高級ブランド)

いつもはコールマンのキャンピングチェアを使ってたけどこっちならトートバッグに入る。

座ってみる。

いいですね。

座面が低いローチェアだから足が伸ばせる。

ハイバックなので僕のでかい頭も背もたれに預けられる。

空を見上げるのにいい。

居眠りも出来る。

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ヘリノックスは低いので足をこんなふうに伸ばせる。

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いつもの場所、でも、いつもと違うアングル

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こいつもデイキャンプについてきた。

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ヒドリガモは渡り鳥だったか、留鳥だったか。


ちょうど干潮だった。

ヒドリガモの群れが目の前で戯れる。

なじみの場所だがいつもを見える風景が違う。

焼き鳥缶詰、鮭ハラスの缶詰で「夜明け前」を吞み、カップヌードルのミニで締めた。

カップヌードルの正体不明の具を最後のつまみにした。

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ひさしぶりに、やりたかった独りデイキャンプ。 徒歩圏内の海辺にて

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カップヌードルはミニくらいがちょうどいい。

 

帰宅してamazonプライムで「箱入り息子の恋」を観た。

星野源と夏帆の純愛ドラマ。

夏帆は悪くないけど十代に比べたら劣化した印象。(失礼)

「天然コケッコー」の右田そよは永遠だな。

観る側の勝手な思い入れです。

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星野源の初主演映画だとのこと。35歳いまだかつて彼女なしの公務員という設定。

 

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鼻持ちならないエリートの父親を演じたのが大杉漣(享年66)、石橋貴明の娘も出演していた。

 

この映画は2013年公開、なぜかスクリーンで何度も何度も予告編を観た記憶が。

でもその時は観ようとも思わなかった。

そういう映画ってありますよね。