ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2016/12/12 おがわの会 2016 冬

昨日、番組メインの対談収録を終えた。

対談というか3人インタビュー。

何とかなる獲れ高なのか、ちょっと苦しいのかがよくわからない。

やり方はそれほど間違っているとは思えないので後悔はない。

この素材をどうつなぐかは自分の腕にかかっている。

ま、これまでなんとかなったんだから、なんとかなるさ。

 

で、今朝も走る。

久しぶりに海沿いの周回コース。

f:id:shioshiohida:20161212105325j:plain

 

局に顔を出してから阪急電車で京都へ向かう。

元田中のウイークエンダーズ・コーヒーが冨小路に店を出した。

駐車場の

基本はコーヒー豆を売る店。

それらしいスペースのない試飲みたいな立ち吞みだけど妙に落ち着く。

そういう空間作りをしてるからだろうか。

もともとは蔵で2階が事務所とトレーニングルームなのだそう。

マスターはサブ3のランナーなのだ。

 エチオピアのナチュラル(ウォッシュドではない)の豆を買う。

f:id:shioshiohida:20161212165433j:plain

 

いつから始まったのか「おがわの会」、2016冬 。

日記をたどると最初に行ったのは、吉村さん夫婦と2013年の1月だった。

レポートがちゃんと書けてない。

(そういえば吉村さんとこも今年1月以来行ってないのでは…!)

2回目は次が長谷川きよしさん夫妻とごいっしょして去年の1月だ。


眼鏡堂さん、I西さんと初めて行ったのが去年の12月。

今年の5月に2回目、今回で3度目の「おがわの会」だ。

夕方5時半からスタート。

今日はおまかせコースではなくアラカルトで一品ずつ頼む。

自家製オイルサーディン、でかい!

3人で分ける。

f:id:shioshiohida:20161212174033j:plain

 

春菊の胡麻和え、こいうのがめちゃ美味しい。

f:id:shioshiohida:20161212174643j:plain

 

寒ブリのお造り。

少し焼いた皮に塩がふってあり和辛子で食べる。

見た目は鴨肉みたいだ。

こいつは絶品でしたぜ。

f:id:shioshiohida:20161212175807j:plain

 

生姜と大根おろしたっぷりの寒さば。

f:id:shioshiohida:20161212180301j:plain

 

 かりっと美味しい鶏の唐揚げ。

f:id:shioshiohida:20161212180818j:plain

 

かき揚げ、メインは新生姜です。

f:id:shioshiohida:20161212182946j:plain

 

定番の鴨ハム、山椒がきいている。

f:id:shioshiohida:20161212183557j:plain

 

これも欠かせないかぶら蒸し。

やさしいたべもの。

f:id:shioshiohida:20161212184121j:plain

 

シメはじゃこ炒飯。

f:id:shioshiohida:20161212191017j:plain

 

良き仲間との酒と料理の良き時間でした。

先月半ば、父上を亡くされて大きな喪失を抱えたI西さん。

街へ出て食事をしたりお酒を飲むのは数ヶ月ぶりだとのこと。

よくぞ出てきてくれました。

しかも、お土産も頂きっぱなし。

アフターおがわはお隣の「ハンナ」でにごり酒三昧。

I西さんもお友達に会えて嬉しそうでした。

22時過ぎに散会。

半年後も生きてましょう、を合言葉にそれぞれの家路をたどりました。