ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2022/03/05 (土) 瀬戸内の豊穣、春のきざし

先日、明石海峡を望むウエスト神戸を歩いた。

その明石海峡あたりから播磨灘の海域で獲れるのがイカナゴ、兵庫に春を告げる魚です。

生姜を効かせて醤油で炊く。

釘煮にするとまさに飴色の宝石、いや宝石は食べれらんか…。

飴色の豊穣です。

先日、ヒロが見たときは1キロ3700円台と手が出なかった。

幸い、それほど育ってないので釘煮に向いている。(というか小さめが我が家の好み)

今日、マルアイへ行くと2700円台。

まだまだ高いが旬のもの。

1キロだけ買ってきたそうな。

明日の沖縄行きの確認で一時間だけ出社する。

帰宅すると釘煮が炊き上がっていた。

昨日飲んだせいでボーマンの予兆あり。

お粥にしてもらう。

初のイカナゴを熱々のお粥で食べた。

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早春の味覚 そろそろ白鷹の宮水の郷が出てるかな?

最高気温17℃

今日はポカポカ陽気。

朝、夙川沿いを走るとそこここに春の色が濃くなっていきます。

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わがマンションの一階 梅花満開!

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いつものアングル 冬枯れですが光が春を感じさせる。

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青と白 光がやさしい。

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鴨が浮かぶ香櫨園浜 影絵のような二人

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もう通勤路ではなくなったけど、旧社屋の前にあるモクレンをチェックして…

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例年はもう咲いてるはずが…まだ蕾でした。

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モントレの植え込みにある沈丁花、つぼみですが香りが漂う。

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おいしそうでしょ?

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お粥に2品 炒り卵といかなご釘煮

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ちゃんと土鍋でお米から炊きます。

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プチボーマン感で金柑ケーキが食べられなかった…。