10月16日の日記です。
蒸し暑く、ぐずついた空模様。
朝からもう一本残っている〆切りありのWEB原稿の改訂作業にとりかかる。
とりかかるが何だかグダグダと進んでるのか進んでないのかわからないまま時は過ぎる。
書き起こしはないので、50分以上ある録音を聴いてみる。
うーん、取材対象のキャラを出すためにはいくつか加えないといけないなと判断。
かなり元の原稿と別ものになりそう。
どこまで直していいものか?
編集担当に判断してもらうことにして淡々と好きなように進める。
まだ暑い。
10月の後半だというのに半袖Tシャツと短パンの日常だ。
なんとか仕事を午前中に片付けたので、午後から明日に向けてのパッキング作業。
こういう登山のパッキングというのも山の楽しみのひとつなのだと今になって思う。
いろいろ想定しながら用意するのはある種の面倒くさい作業だ。
飛騨の山はけっこう寒いんだろうな。
長袖シャツにウインドシェルにフリースが必要か?
それとも軽いダウンジャケットの方がコンパクトに済むかな、とかね。
この段階ですでに山登りも旅行も始まっている。
あと何回できるか?
そんな残り時間をすぐ考えてしまうのだ。
あすは高山、天気は回復していっきに冷えこむとか。
9月からいきなり11月末くらいになるとか。
昼頃に着いて懐かしき市内観光、午後の電車で飛騨古川へ移動して散策。
あさってに籾糠山と天生湿原(あもうしつげん)を歩く予定。
選挙の公示がある。
政権交代は難しいけどせめて緊張感ある与野党バランスになって欲しい。
すこしだけ期待している。
「こんだけしか投票率ないのに決まっちゃうんだ」の声を重く受け止めて。