ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2018年7月にしたこと

✔️ 青春18きっぷ日帰り帰省+安城駅へ30年ぶりに行く

✔️ JR高速バス昼特急で大阪〜東京を9時間で移動する

✔️ 散髪、初めて“白髪ぼかし”を体験する

 

✔️ ピロリ菌の除菌のため、投薬治療を完了、9月に結果を検査する

 

✔️ 映画を4本 「焼き肉ドラゴン」「Peace Nippon」「ストリート・オブ・ファイヤー」

  「ジュラシック・ワールド 炎の王国」

✔️ amazonプライムで映画を1本 「ストリート・オブ・ファイヤー」

✔️ 20年目の結婚記念日「いわむら」でワイン&ディナー

✔️ CHARAライブ@ロイヤルホース

 

✔️ 仕事  ・あすリートD 1本分 CD 3本

      ・あすリート記事アップ 3本

      ・プロ野球雨天用フィラー

      ・関学アメフト関連の打合せ@東京

      ・24時間テレビ収録立ち合い

      ・ジェイコム高校野球2日5試合担当

      ・ラグビーワールドカップイベント取材

 

✔️ 0勝30敗 〆で天下一品、牛丼並を食べた炎上が2日。

 

7月は前半に豪雨、梅雨明けしたら猛暑となり、後半に逆走台風などが襲来。

 

運動はジョグが2日のみ、5月6月に続き低調に終わる。

 

7月のテーマは “夏の朝を充実させる” だったが…不発。

原因は?

猛暑はわかっていた。

一日のスタートが相変わらず遅くエンジンのかかりが悪い。

単に前日の就寝時間だけのせいでもない。

 後半27日に思ったこと。

植えるのを先延ばしにしていたら、収穫するたのしみも味わえないということになる。

いまよりずっと若かった頃、ヒロが僕に言ったことがある。

「やりたいことをやっているんだったら途中で死んでしまってもいいと思う」

自分の中で悔いとして残ることがあるとしたら、たとえば40歳のときに

〇〇がしたいと思う、そのために5年かかると想定、その間は〇〇するのを我慢しなきゃいけない。

でも、人間はいつ死ぬかわからない。

我慢している5年間に死んでしまうかもしれない。

それは悲しい。

やりたいことのために犠牲にするのは御免だ。

そんな刹那的な考えで61まで生きてしまった。

“やりたいと思ったこと” を覚悟することを遠ざけてきた。

 

でも、それが自分の決断だったし、それなりには楽しんできたから後悔とは違う。

そういう人生を選んだのだから。

切なさは残るけれど。

 

還暦を越えた今思う。

何年か先に収穫する楽しみを考えるのもいいなと。

その途中で死んでしまってもいいかなとも思えることを込みで。

やりたいことをやろうとしてるのに、我慢するって感覚がそもそも違うよな。

我慢さえも楽しめるマインドセットも可能なのに、と。

「そのうちやる」とか「やると決めてある」ことなどは、

「もうはじめてなきゃいけない!」と思うようになった。

 「そのうちやる」とか「やると決めている」こと。

なんだか心当たりあるよね。

8月はこれから3年、5年、8年でやっておきたいこと、

それをやることの過程を楽しめること、

そして、実現出来そうなこと、について考えたい。