7時起床、順調に体重は増えている。
きょうは六甲に雪は見えない。
日曜日のハーフマラソンから走ってない。
筋トレもしてない。
プランクも周回遅れだ。
体調が悪いわけではないがいわゆるバイオリズムの低下だろうか。
いや、身体的なものではない。
メンタルに締まりがないのだ。
無理せず、最低限の規律を守って、上昇気流を待とう。
無理して、焦って、悪いスパイラルに落ちこまないように。
最低限の規律を守る、というのが肝要。
4キロちょっと走る。
最低限の規律。
いつもなら満開のはずの近所の庭のロウバイが今年は遅い。
ちょうど開花する頃に寒波が来たせいだろうか。
夙川公園の白梅と紅梅も開花は早かったが前に進んでいない感じ。
なんだか自分の今の状態と似ている。
きょうはここで折り返す。
練習するカヤックに自転車で伴走する女子マネが「ファイトー!」と声をかける。
いい響き。
おじさんも励まして欲しい。
回生病院前の浜を望む。
シュロを植えて南洋系にデザインされている。
菊池貝類館も、庭のニセアカシアもすでに無い。
食卓に海老フライがのる。
ばあばあ(義母)が生前、大量に揚げてくれたものをヒロが持ち帰ってきた。
揚げたては鉄板の旨さ。
ニュースデスク3連投の3日目。
何事も無く一日が過ぎる。
T部長と「大衆酒場ひらやま」へ行く。
相変わらず混んでいた。
コの字のカウンターは満員、前回と同じように外側に立つ。
名物のどじょうの蒲焼きを食べる。
ほろ苦くてほの甘くてよい肴になる。
生ビールから熱燗に切り替える。
定番のモツ煮こみ、あじのなめろう、いかのゴロのバター炒め、ハムステーキ。
〆に蕎麦でも、と向かいの土山人に行くが予約なしでは座れないと断られる。
歩いて「笑日志(えびし)」へ。
カウンターが空いていた。
辛味大根のじゃこおろしで地酒を飲む。
絹挽きせいろで〆る。
いいお酒でした。