ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2023/01/01 (日) 御留書始め&フォト日記

新しい年!!!

でも、セカイノオワリ ではないですが、世界が良くなる予感はしない。

どっちかと言えばベクトルは悪い方へ向かっているとしか思えない。

最悪の事態を想像しておけば(ハードルを下げておけば)、落胆は最小限になる。

そういうマインドセットは人生経験で学んだことのひとつ。

要するに臆病に生きてきた。

未来は明るい…とは思えない。

それでも、ささやかシアワセを拾い集めながら生きていくことは楽しい。

ことしで66になる。

もう少し生きていいなら図々しく生きていきたい。

 

2023年、未来のような西暦。

新しい年の始まり…少しだけ変えていこうと思い立つ。

いろいろ試行錯誤して思い立った。

新しい酒は新しい革袋に!

ブログをもうひとつ追加しようと思う。

同じhatenaブログで、ぷよねこ日々御留書 というタイトル。

(ぷよねこにちにちおとどめがき)

毎日更新、毎日の記録はこの御留書に記す。

この ぷよねこ減量日記since2016 は継続。

ただし毎日更新は課さない。

トピック(登山や旅や映画や小ネタ)やフォト日記として継続する。

・日々の記録は「御留書」に。原則は1day 1photoで当日の夜に毎日更新。

・トピック(話題)や写真日記は「減量日記」に。

 

日録ブログ ぷよねこ日々御留書 の御留書(おとどめがき)の由来は…

作家の砂原浩太郎氏の連載コラムからパクリました。

このコラムを読み「高瀬庄左衛門御留書」の御留書(おとどめがき)という言葉が造語であることを知った。「私の造語で、主人公の下級武士がつけている業務日誌のようなもの。このエッセイも、そこからタイトルを拝借した。日々こころに思ったことを綴っていければと思っている。」とある。ふと思った。この日記「ぷよねこ減量日記」も御留書みたいなものだ。減量ありきで2003年に始めたが、そろそろ減量は忘れてもいい年齢になってきた。減量よりも筋肉量(体脂肪率)を気にした方がいいと思うようになった。これを機会に改題しようかなと思いつく。還暦から早5年も経つ。日々も年相応に枯れてきたし(?)、ぷよねこ御留書、とするのもいいのではないか。次のPHASEを越えられたら2023年だ。新年から ぷよねこ御留書 since 2023 とでもしようか。 (2022/8/29)

 

読んでくれる人には迷惑でしょうね。(すいません)

自分も面倒になって来月くらいで元に戻すかもしれない。

でも、やってみようと思いました。

 

いつか、いつかきっと、自分が想像もつかない方向から弾は飛んでくる。

人生は別件で動き出すーそういうものだから。

何度も引用させてもらってる星野道夫さんの著作から友人のシリア・ハンターの言葉。

Life is what happens to you,while you are making other plans.
(人生とは何かを計画しているときに起こってしまう別の出来事)

 

▼ 元旦の「日々御留書」です。 

ということで、元旦はトピックではなく、PHOTO DIARY (写真日記)です。

 

ニューイヤー駅伝中継を聴きながらジョグ始め

ヒドリガモ はばたけ! オレもはばたく!

河口にはユリカモメが乱舞する。

2023年のおせち重は…

こぢんまりと収まって、ちょうどいい酒のつまみ。

秋田産の純米「ど」吞むヨーグルト

雑煮の餅はひとつだけ

さて、初詣に行きましょう。

散歩する犬たちに会えるかも?と夙川沿いを歩く。

生け垣のアベリアが美しい。これは花の咲いたあとのガクだろうか。

色合い

復活!福男の開門ダッシュは10日早朝です。

西宮神社は去年や一昨年より混んでいた。

拝殿の前はラッシュアワー 15分待ちくらい?

カセットボンベを切らしてて…

暖かくてキャンプ気分ですき焼き