宮城から新米届く。
ササニシキ、ひとめぼれ、つや姫の3種類。
毎年届くみちのくの幸の感謝です。
佐々木さん、ありがとう!
思えば出会ったのは2006年9月でした。
もう12年が経つのか。
あのころはまだインシュリン注射をしてたことを思い出す。
もう血糖値は100以下で安定してたけど。
取材先の大崎で宮城の美味しい日本酒を吞んでたな。
いま未来から来た自分ならアドバイスしたいな。
運動は続けろよ、血糖値が上がり始めたら即行動だよ、と。
まだ彼の地にあの地震も津波もまだ起きてなく女川の原発も稼働中だった。
送られてきた新米とはしゃぐ我が家のひとたち。
てんのバンドエイドは僕のお古です。
朝9時半に予約した眼科クリニックで検査。
眼圧、視力、眼底、視野、網膜を調べる。
2016年1月以来、2年半ぶり。
同じ年の9月にドライアイの検診はしている。
高血糖による合併症はなかった。
ひとまず安堵する。
お昼のヘルシーな献立。
今月二度目のニュースデスク。
あすの女子駅伝の素材受けでジタバタしてなんとかする。
唯一のニュースだった男子ゴルフはボツ。
社員食堂で夕食、ニラ玉炒めをたのんだがニラがほとんど入ってない。
ご飯は五穀米を小で。
18時半過ぎに閉局して帰宅する。
ひとことだけ。
フランスでは人質になったジャーナリストは祝福で迎えられた。
安田純平さんの帰国に関して、日本って政府もマスコミもとても嫌な国だなと思う。
それとフリーでしか危険地帯に行かない状況も憂う。
政府を批判してたから、などと言う話とは別の次元の話なのだ。
これで僕も反日分子か…。
ダルビッシュのツイートに同感。
ダルビッシュは、25日更新のツイッターで「一人の命が助かったのだから、
自分は本当に良かったなぁと思います」と、まずは安田さんの解放を喜ぶと、
「ルワンダのジェノサイドなんかも50万から100万人が亡くなってる。
約100日と短期間すぎたのもあったけど、もっと他国が介入出来ていたら
絶対こうなっていないはず。世界の国々もジャーナリストもこういった歴史から
人間の弱さ、怖さを学んできたはずなんですよ」とルワンダの例を挙げると、
「危険な地域に行って拘束されたのなら自業自得だ!と言っている人たちには
ルワンダで起きたことを勉強してみてください。
誰も来ないとどうなるかということがよくわかります」
あ、このブログの人ががっつりと書いてくれてました。
口は悪い(笑)ですが、こういうことです。