ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2019/8/14 Wed. 危なかった去年の夏を思い出す。

体重計に乗って落胆する。

71.25キロと山から帰ってきて増え続ける一方。

減る要素はないので納得の結果だけど山帰りではいつも一時的に増えてすぐに戻るのに…。

登山中は水分補給が多くなる。

身体は危険察知して水分をためこむので少しむくむのだがすぐに減るはずだった。

でも減る要素がないのに減るという現象、減る不思議はちょっと危険だ。

一年前を思い出せ!

 

2018年の夏、もちろん暑かった。

エアコンをつけっぱなしにするのは躊躇われてた。

明け方に水を飲たくなり必ず起きた。

起きてソファに移ってエアコンをつけてまた寝た。

ぐったりしていた。

嗜好としてはセブンイレブンのラフランスのアイスバーを好んで食べていた。

バニラアイスに日本酒をかけたのが美味かった。

アルコールは量は飲めなかったが夜は必ず飲んだ。

そして、8月はほとんど体重計に乗ってなかった。

9月1日、体重を測っている。

74.10キロだった。

問題はそこから。

9月30日に70.30キロになっている。

一ヶ月で4キロ減っている。

しかし、減らすための努力は何もしていない。

嬉しい反面、心配になる。

❇️9/1から体重は毎日記していた。減るのが楽しかったせいかもしれない。

その時点で気がつけよと今なら思う。

忙しかったは理由にならない。

愚かでした。

10月7日に69.95キロになった。

その日の日記に書いている。

 

ニュースデスクは楽そうなのだがダメージはある。

夜遅めまでオンのモードでいるからだろうと思う。

体重計にのる。

69.95キロ!

落としにかかって落とせた。

優勝を狙って優勝した、みたいな。

最近は夜は炭水化物控えめ、空腹で眠るということだけは守っている。

70キロの壁を破ったのはいつ以来だろう。

今回は4キロほど減ってるのに「痩せましたね」という声を聞かない。

筋肉が落ちたせい?

筋肉がちゃんとしてたらハーフの自己ベスト更新だって無理じゃない。

嬉しいがちょっと心配。

連休が明けたら血液検査しよう。   2018/10/7

 

果たして、10/10の血液検査の結果が出る。

ヘモグロビンA1c 10.4

空腹時血糖値   257

ギリギリどころかアウトだった。

すでに9月に減り始めた段階で筋肉崩壊が始まっていたのだ。

体重が減ったのは筋肉がエネルギーに変えられていたからだ。

すでにインシュリンが働かず、糖分はエネルギーとならず血液に流出していた。

ヤバかった。

血糖値を抑える薬を飲み、食事を節制して、月に100キロ走った。

ことしの3月にはヘモグロビンA1cが6.1、空腹時血糖値115まで戻した。

今年の夏、その予兆はまだない。

8月後半は少々しんどくても涼しいジムで隔日ペースで汗を流そう。

 

でも、きょう14日はダメな一日でした。

二日連続で。

昨日よりダメな一日。

プールへ行っただけ。

少しだけなにかをしました。

さよなら僕が一番若かった8月14日。

 

きょうのベーグルは焼きたて(ゆでたて)なのでトーストせずにそのまま食べた。

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久しぶりの自家製ベーグル、久しぶりの洋朝食です。

ジムトレへ行けたのに行けなかった。

ヒロが買いものへ行ってる間にソファで居眠りをする。

1時間くらい眠ってしまう。

どうせダメな一日。

 

4月だったか、年若いS君からもらった諏訪の地酒 真澄の純米大吟醸。

いっしょにもらった地ウイスキー「越百」はとっくに空けたのに、

ずっと冷蔵庫に眠っていた「山の花」を開けた。

体重制限で一杯だけとする。

大吟醸らしくない濃厚な飲み口。

これは烏賊じゃんなくて肉だなあ。

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春のいただきものの純米大吟醸を開栓する。

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試しに解凍もののお造り用の剣先をいかそうめんにするが…。

 夕食後、「東大王」や「クレージージャーニー」を見ながらソファで居眠りする。

寝たのは1時でした。

昼寝が長すぎる。