ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2017/9/25

晴れてきょうは暑い。

体重は73.35キロ、軽傷で済む。

きょう挽回しないと明日増えるという法則に抗いきょうは運動する。

朝、35minプログラムの「動」で汗を流す。

参加者のほとんどがおばちゃん。

右肩が痛いので存分に身体を動かせない。

 

ステーションシネマで「エル」を予約する。

大阪駅直結はいいんだけど…改札のある3Fから最上階のフロアが遠い。

エレベーターはほとんど機能してないのでエスカレーターで昇る。

そのせいで10分遅れて入場、本編が始まっていた。

主演は64歳のイザベル・ユペール、監督は79歳のポール・ヴァンホーヴェン。

主人公ミシェルの存在感に圧倒される。

まさにELLE、彼女こそが彼女。

と訳の分からない感想を書きつける。

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抜けるような青空と梅田の摩天楼(?)

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今風に言えばエグい役。

最初はアメリカで作ろうとして何人かの女優にオファーしてらしい。

ニコール・キッドマン(50)、シャローン・ストーン(59)、ジュリアン・ムーア(56)、

ダイアン・レイン(52)らにオファーしたらしいが即拒否られたという。

シャロン・ストーンで見たかったかも。

ダイアン・レインは…ミシェルのイメージじゃないよなあ、自分の願望も入ってるけど。(笑)

でも、イザベル・ユペールは凄かった。

64には見えないというより、年齢を無視して魅力的だった。

まさに映画の目指すところかも。

そして、そのどこか狂ってるような目、何も信じていないように思える目が、この映画は

彼女じゃなければあり得ないと思えるくらいにハマっていた。

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ステーションシネマから天空の農園をひとりハイキング。

ファミマで軽食と缶コーヒーを買って山登り。

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ミサイルより現実的に危険。

今そこにある危機。

自民も民進も最悪だけど、シンゾーの顔はもう見たくない。

大阪城を6人でラン。