ぷよねこ減量日記 since 2016

結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがいのないその時間 である。 (星野道夫)

2019/1/5 「ラスト・マン・スタンディング」

68.00キロ、3日間ぴくりとも動かなかった。

今朝動いた。

68.55キロ!

増えとるがな。

ま、それもわかる。

食べても増減が少ないというのは代謝が上がってるのだと思え。

で、きょうは朝から疲れていた。

血糖値が高かった夏とは違う感覚。

正月3日、ちゃんと走って、3日は10キロレース。

このトシならデフォルト(?)だ。

 

トシといえば…

朝、FMでピーター・バラカンの「ウイークエンド・サンシャイン」を聴く。

ウイリー・ネルソンの Last Man Standing というアルバムがかかる。

彼は1933年生まれで、いま85歳なのだ。

去年発売されたこのアルバムの表題曲は「ラスト・マン・スタンディング」

盟友が次々と旅立つ中、

“気がついたら最後の一人になってしまった、まあ、それも悪くないか(笑)”

なんてことをユーモアを交えて歌っている。


Willie Nelson - Last Man Standing

 

僕がウイリー・ネルソンを知ったのは70年代に出たジャズのカバーアルバム。

あれから40年近くが経つ。

このじいさんは一昨日1月3日にもニューアルバムを出した。

85歳にしてパートナーとSMSを駆使して曲作りをしているらしい。

僕の母は1932年生まれでウイリー・ネルソンよりひとつ年上。

My Mother Still Standing だ。

あさって日曜日、61歳の息子が86歳の母に会いに帰省する。

青春18きっぷで。(笑)

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