列島が梅雨入り。
信州蓼科の親湯温泉♨️へ2泊3日の旅に出た。
新緑の高原、源泉掛け流し、ヘルシーな晩餐、奥廊下の先にある閑かな一室、
そして、雨の日も愉しめる充実のライブラリーがある。
雨上等、と心して臨むが、あす12日、あさって13日と予報は梅雨の晴れ間。
それはそれで良し。

Day 1
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雨の朝、傘をさしてJRさくら夙川駅まで歩く。
新幹線自由席〜ワイドビューしなの20号自由席〜茅野行き普通と乗り継ぐ。

新幹線でお手製の親子弁当

つゆの木曽路、木曽福島駅の車窓です。

蓼科新湯温泉♨️のロビーはライブラリー。

ウエルカムドリンクはシードル。

部屋へのアプローチ、まず岩波文庫の森を抜け…

この夏は東山魁夷画伯の通路を抜ける。

大正時代の新湯温泉♨️

エレベーターで5階へ、さらの奥へ続く。

最奥の部屋が3日間の住まい。

チェアを窓辺に向けて置き直す。

昨日からの雨で激流になっていた。

さっそく大浴場へ。ここは畳の洗い場です。

お気に入りのライブラリー&バーを撮る。

バーカウンター、ここで飲みたいが…なかなかハードルが高い。

今回、最初に手をとったのは田山花袋。

大正から昭和初期に全国を巡っている。

貸し切りの露天風呂です。

ひだねこ参上!

のんびり

風呂上がりに書いて絵はがきをポストに投函する。

絵ハガキではない。夕餉のメニューです。

コーンスープと先付け。

高原野菜のトマト煮とおやきと黒いコロッケ

信州牛のステーキ、サーロインでした。

前回と同じくご飯ものはスープカレー。

デザートは嶺岡豆腐。
Day 2
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雨に降りこまれても楽し、と受け入れて愉しむつもりで来た親湯温泉だが、
想定外に2日目、3日目と晴れ予報となる。
体調も悪くない。
じゃあ、行きますか。
がっつり登山をするつもりはない。
レンタカーもカーシェアもないので、ここはバスで行けるどこか。
ピラタススキー場からロープウェイが出ている。
これに乗っていっきに標高2237mの坪庭を歩こう。
スノーシーズンには二度行ったが、グリーンシーズンは初めて、だと思う。

にぎやかな朝食、一日目は和食です。

岩魚の干物を炙って。

バス停まで送ってもらう。

バス停近くの廃屋、味わいがある。

テンナンショウがおどろおどろしく咲く。

別荘地を経由してピラタススキー場へ着く。

いっきに2000m以上へワープする。

どかーんと中央アルプス。

右手が木曽駒、左で空木岳かな。

南アルプス、右が甲斐駒岳、左が北岳。

独立峰は木曽御岳、山の姿が立派です。

南八ヶ岳、左が主峰の赤岳、右が阿弥陀岳。

中央アルプスを望む。

坪庭散策、途中でテレビのロケ隊を追い越す。
中山エミリさんとガイドさんが歩いてました。

ミネズオウです。

コイワカガミです。

山に咲くタンポポ。

坪庭から見た南アルプス北部。

ミツバオウレンです。イワカガミと同じ場所に咲く。

フライ!ミャクミャクの赤がアクセント。

坪庭は溶岩台地です。

サンゴゴケ、なるほどね。

これはコケモモかな。

負けずにフライ!

ぼくだってフライ!

ヒロが撮ったコイワカガミ、この花を見ると山に来た実感あり。

一周しても30分かからない。

少し寄り道して縞枯現象を見る。

立ち枯れ越しの北アルプス。

木道を歩く。

北八ヶ岳は苔の森で有名。

苔にも種類がある。スギゴケかな。

一ヶ月くらい前なら雪が残ってたのだろう。

ずっと木道が続く。


アプリで苔の種類を判定しながら歩く。

たまには被写体になる。

北アルプス、槍穂高連峰現る。手前は霧ヶ峰あたりか。

展望台を展望する。

ロープウエイから撮る。

行きは満員でしたが、帰りは余裕あり。

新緑が美しい。

車山です。

この映画、まだ見ていない。

ヒロが撮った新緑。

カラマツだ!

ピラタススキー場から宿まで6㎞を歩く。

ヒロが撮ったバンビ。野生の王国だ。

まだ斑点が残っている若い子。

ひたすら車道を歩く。

白樺の純林が美しい。

1時間半でやっと到着。

やっと戻って来た。

右上にあるのが僕らの部屋がある奥廊下すずらん亭。

自然の力は凄い。濁流が清水になった。

右下が僕らの部屋。

………(笑)

宿の周りも見どころが多い。

この橋は何だ?

登山道なのか。

屋根付き橋は「マジソン郡の橋」を思い出す。

橋を渡ってところにドウダンツツジが咲いていた。

さ、帰ろう。

この短歌がいい。秋ではないけど…。

ふたたび岩波の森を抜けて…

夕食です。きょうは和食。

メインは鰻の蒲焼き。脂が少なく苦手なヒロも食べられた。

しゃぶしゃぶの肉

ゴマだれの蕎麦

鯉の茶漬け、これはtoo much でした。

ここで絵はがきを書いた。
Day 3
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麦草峠でメルヘン街道をほぼ1時間。
この道を走るのは2018年以来7年ぶり3度目。
以前の二回は稲子湯温泉へ行くだけの峠越えだった。
木漏れ日の降り注ぐメルヘンな道を走る。
白駒池のパーキングは有料なので、麦草峠の駐車場に停める。
平日なのにほぼ満車でした。
茅野駅の観光案内所で見つけた「苔の森」というパンフレットの地図を頼りに歩く。
白駒池を一周しようと思っていたが時間がなくなり単純なピストンにした。
白駒荘の前でおにぎり&いなり寿司の昼食。

貸し切り露天風呂で朝風呂。

朝の緑が美しい

ニセアカシアが咲いていた。

今朝は洋食でした。

きのこのリゾット。悪くないがパンが食べたかったかも。

エッグシェルブレーカーなる道具。

これをスプーンでいただきます。

この滞在でパラパラやって本。

冒頭の数ページ読むだけでもいい。

ロビーの画、ヒロのお気に入り。

出発ギリギリまで読んでいた。

新田次郎は信州諏訪の出身です。

麦草峠への道で昼ごはんを買う。正面に蓼科山。

麦草峠の駐車場に停める。左から2台目のフィット。

なつかしい麦草ヒュッテ。

ここにもミツバオウレンが咲く。

白駒池へと続く森に入る。

ここも苔の森です。

ここは気持ちのいい場所だった。

確かに奥庭だ。

木道が続いている。

コイワカガミとミツバオウレンが咲く。

有料の駐車場からは100mか…。

車いすも通れる広い木道。

区別はつかないが…高山の針葉樹。

コメツガとトウヒは名前だけ憶えておこう。

蔵王のモンスターはこれでう。

この森を通り過ぎると白駒池。

針葉樹の森のミニチュアみたい。

カタバミも可憐で美しい。

苔の名前は分からない。


ひだねこは苔森が似合う。

白駒池が空の青を映す。

閑かな湖畔。

2100m以上の高地にある湖としてへ日本最大だとか。

カワウソのウッソーじゃ愛媛のとべ動物園から来ました。

おにぎりといなり寿司のランチ。

白駒荘、典型的な高原の湖。

麦草峠まで戻ります。

光さす苔森

歩荷とすれ違う。

シラビソ、トウヒの森をぬけて…

ふたたび「白駒の奥庭」

イワカガミはテンション上がる花。

さりげなく混じっている白もいい。

そろそろ苔森も終わる。

寄生虫的な?

ショウジョウバカマが一輪だけ。

戻って来ました麦草ヒュッテ。